2017年12月31日日曜日

2017年に見たアニメ映画25本:感想総まとめ!

 2017年に見た劇場版アニメは25作品(のべ40回)。これでも見逃しちゃったの結構あるんですよね〜嬉しい悲鳴ですけど。去年に比べると今年は小粒って言われますが良い作品がいっぱいありましたよね。

 時間がなくて感想アップできなかった作品も含めて、ここで総まとめしてみました。基本ネタバレはない短評です。気が向いたらリンク先の詳しい感想も読んでくれると嬉しいです。

 今回もあえてランキングにはしていません。でも『鑑賞回数』を書いているのでハマった作品はわかりますね(笑)でもやむを得ず1回だけの作品もあるので回数少なくても傑作はあります。(追記:やっぱりベスト10を選出してみました。文末にまとめてあります)

 順番は公開が新しい順です。(シリーズ物は初回公開日で揃えています)

作品リスト - 公開順】(リンク付き)
関連記事 2015年に見たアニメ映画 感想 総まとめ!- こちらは一昨年の記事です。去年(2016年)はまとめてません ^^;
それでは2017年のアニメ映画感想 25作品総まとめです!

ガールズ&パンツァー最終章 第1話

映画とTVのいいとこ取り。今後が楽しみな第1作目!

 面白くてホッとしましたよ(笑)あの歴史的大傑作の劇場版のあとじゃないですか。『6分割で劇場公開』と発表された時は、オイオイいくらなんでも調子に乗りすぎでしょ・・・と心配したくらい。

 50分弱とTV2話程度の長さなので、どうかな?と思ったのですが充実してましたね。もちろん劇場版とは違いますが、丁寧に作られていて今後の展開が期待できる内容でした。

 TVっぽさもあるんだけど各パートにたっぷり時間をかけられるので見ごたえがありますね。TVシリーズと劇場版のいいところ取りのような構成でした。
2話ごとに4DX版としてまとめて上映予定
TVとも単独映画とも違う構成が期待出来る1話だった
© GIRLS und PANZER Finale Projekt
当ブログの画像引用について

 それにしても、廃校を免れた後はどうするの?という心配なんて軽々と乗り越えてくれて笑いました。こういうガルパンらしい軽さが好きです。

 この理由で最後まで行くのか?それとも予想外の展開になるのか・・・最終章などと大仰なタイトルなので何があってもおかしくないよなぁ・・・って思いますがどうでしょう。

 1・2作をまとめて4DX版として公開されるそうなので、そちらも無茶苦茶楽しみです!
関連記事 ガールズ&パンツァー 劇場版 感想 (通常版):ブラボー!と叫びたくなる傑作映画 - 前作 劇場版の感想です。
関連記事 4DX ガルパン劇場版 感想:この猛烈な楽しさは4DXのキラーコンテンツだ! - 4DX版の感想です。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密

国際的評価も納得の超絶映像。でも字幕で見れば良かったかも。

 人形をコマ撮りするストップモーション作品。もっと前知識つけてから見れば良かったなぁ。あまりによく動くのでCGなのかと勘違いしてしまいました。凄まじい物量の投入された映像は一見の価値ありですね。

コマ撮りと知っていても目を疑う激しい動き!
鑑賞前にメイキング動画を見れば良かったと後悔。
(C)2016 Two String,LLC/© GAGA Corporation

 ただ『日本を舞台』っていう宣伝に影響されちゃって、細かな違和感が気になってしまいました。アメリカ人監督によるアジアのイメージくらいに考えたほうが楽しめたかも。

 見たのは吹き替え版でしたが、字幕版の方が逆に違和感少ないかもしれませんね。
関連記事 映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』 感想:精巧すぎる映像で日本文化とは何かを考えさせられた - アニメとスピーカーと‥

GODZILLA -怪獣惑星-

SF作品として素直に楽しめた!虚淵脚本 爆発の1作目。

 これ3部作だって知らなくって・・・初日に見たらびっくりしちゃいましたよ。ずるいなぁ(笑)

 虚淵玄さんの脚本ということで『いつ展開するか?』ってみてたら『そういうことかぁ!』って・・・・やられました(笑)
 制作はポリゴンピクチュアズ。
キャラの顔が他の作品とかぶるんじゃ?と心配していたが杞憂だった。
 ©2017 TOHO CO., LTD.

 賛否両論あるみたいですが、自分は素直に面白かったですね。90分のスピード感のある構成。細かな説明はないのに全然意味不明にならないんですよ。そこは何気にすごいなと思いました。

 上映後に小さな子供が『すっごい面白かった!』って興奮してお父さんに言ってました(笑)子供でもわかるように自然に省略されている。でも決して子供騙しじゃないんですよね。

 興味をそそるSF設定の数々が大人も楽しめる深さを感じます。特に異星人の設定が良かったな。『地球に来る異星人』の固定観念を破る感じ。この辺はもっと掘り下げて知りたいですね。
攻撃シーンは重力や遠心力をしっかり感じられる動きで良かった。
『GODZILLA 怪獣惑星』予告より 
 ©2017 TOHO CO., LTD.

 ゴジラファンからは厳しい意見もあるようですけどね。自分はゴジラへのこだわりは少ないようで、SF作品として素直に楽しめました次回作への伏線が随所に散りばめられて凄く楽しみです。

 むしろ劇場版『亜人』三部作のように、終了後にTVシリーズとして改めて放映して欲しいくらいですね。省略されたサイドストーリーも凄く見たいです!

公式サイト:http://godzilla-anime.com

ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~(3回)

日常系の魅力がわかった!本当に気持ちのいい作品。

 この作品は良かったなぁ・・・3回見てしまいましたね。しかも3回とも泣いてしまうというね(笑)近くの上映ならもっと見たかったな。

 TVシリーズは実は挫折しちゃったんですが、この劇場版(OVA)でごちうさの魅力を理解できた気がします。のみならず『日常系アニメの魅力』自体を深く理解させてくれた作品でした。
正統派の日常系作品であると同時に難易度も高いごちうさ。
劇場版は自分にもその魅力を気づかせてくれた。
©Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか??

 昨年の『きんいろモザイク Pretty Days』は日常系の入門として先に見られたのは本当に良かったです。ごちうさ自体がやや上級者向けの作品だと思うので、良い流れで見られたと感謝したいですね。
関連記事 映画『ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~』 感想:種田梨沙さんおかえりなさい!と思ったら泣いちゃったよ。 - 詳しい感想はこちら。
関連記事 映画 きんいろモザイク Pretty Days 感想:幸せをくれる甘いファンタジー - 昨年のきんモザの感想。

劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~ (4回)

今年一番の驚き!感動で動けなかった・・・完璧な劇場版

 これは今年一番驚いた作品ですね。本当に素晴らしかったです。

 『TV版2期を振り返った総集編』なんていう触れ込みだったので、『ユーフォ』ファンとしては一応見に行くかぁ・・・って感じで見たらびっくり仰天!!
ダイジェストではなく再構成された新版と言いたい作品。
焦点を絞ってTV版とは違った魅力を引き出している。
Ⓒ武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

 もう驚きと感動で涙が止まらない・・・衝撃で劇場出た後も座り込んでしまいました。総集編を4回も見に行くことになるとは思いませんでしたね。

 とにかく『大変なことが起きた!』って(笑)この時の驚きと興奮をブログにぶつけたのを今もよく覚えています。
関連記事 劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~ 感想:2期の総集編?これは新作と合わせた加筆完全版だ! - 詳しい感想はこちら。
関連記事 劇場版 響け!ユーフォニアム 感想:驚異の完成度 これは単なる総集編じゃない! - 1期総集編の感想です。

ユーリ!!! on ICE 4DX

ユーリファン向けのアトラクションですね!

 TVシリーズの『ユーリ!!! on ICE』12回を、そのまま4作×3回で4DX上映するという企画。映画といって良いか?は微妙ですが、全国の4DX劇場で上映されたので1作目のみ行ってみました。
最初に『ユーリ!!! on ICE』が流れるシーンが好きだった。
映像自体は通常版と全く同じです。

(C)はせつ町民会/ユーリ!!! on ICE 製作委員会

 ちょうど最近ユーリを見て気に入ったので、ファン向けのアトラクションとしては、かなり楽しめましたね。観客はやっぱり女性が多かったですが(笑)

 一番期待してた演技シーンの4DX効果はちょっと物足りなかったかな。でも演技が大画面で見られたのは良かったです。
関連記事 ーリ!!! on ICE 4DX 感想:ファン向け面白演出満載のvol.1 演技シーンはもっと望みたい!- くわしい感想はこちら。

ノーゲーム・ノーライフ ゼロ 通常版 & 4DX版(計2回)

脚本と演出がガッチリかみ合った、見事なクライマックス!

 TVシリーズの前日譚的な作品ですが、凄く評価が高かったですね。TVシリーズ未見でも問題無し!という評判を聞いて鑑賞。

 確かにストーリーも追えたし良かったんだけど・・・やっぱり『TVシリーズ全く知らない状態』だとね。ちゃんと理解できてない気がして・・・歯がゆい感じ。
高評価だったがTVシリーズ未見だったので迷っていた。
TVシリーズ未見でもストーリー自体は理解出来る。
©榎宮祐・株式会社KADOKAWA刊/ノーゲーム・ノーライフ ゼロ製作委員会

 早速、TVシリーズ12話を一気見して、改めて4DX版でリベンジ!

 2度目ということもあるけど、すんなり世界に入り込むことができて、クライマックスは涙ボロボロ(笑)初見の時も感動したけど2度目はさらにやばかったですね。

 脚本と演出の歯車がガッチリ完璧に合っている感じ!ラストにかけての演出が見事でした。(花田十輝 脚本はもともと好みなんだけど)
このキャラデザインは慣れないと難易度が高かった。
TVシリーズを見るとすごく馴染めるようになる。
映画『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』 PV 第3弾より
©榎宮祐・株式会社KADOKAWA刊/ノーゲーム・ノーライフ ゼロ製作委員会

 確かにストーリー自体はTV版から独立した作品なんだけど、ノゲノラの『ノリ』や『世界』を理解してないと、うまく入り込めない気がします。そういう意味でもTVシリーズを最初の方だけでも見たほうが良いですね。楽しい作品ですしね。

 ちなみに劇場版見た後にTV版見ると下ネタの多さにビビりましたね。シリアスな劇場版でなぜか下ネタがチラチラ入る理由がわかりました(笑)ちなみに4DX版は灰の降る効果が印象的でしたね。

公式サイト:http://ngnl.jp

劇場版 生徒会役員共

映画化した勇気を賞賛したい(笑)ストレートな下ネタを映画館で!

 まさか劇場版になるとはね・・・いやはや発表された時は耳を疑いました。どう来るかと思いきや、変に手を加えずテレビシリーズのイメージのまま。良くも悪くもストレートでしたね。

 オープニングがTV版と同じ曲だったのは好きだから良かったけど、映像は劇場版オリジナルのものにして欲しかったかな。
TVだと冒頭から笑えるけど、映画館だと最初は引く(笑)
でもだんだんと笑いが起こってきて・・・爆笑へ。
「劇場版 生徒会役員共」本予告より
© 氏家ト全・講談社/桜才学園生徒会視聴覚室
© King Record.Co.,Ltd. All Rights Reserved.

 でも、ほぼ満員の映画館で下ネタ全開で笑わせるって、よく考えるとすごいチャレンジングですね。序盤はさすがに空気が固くて笑えないんですよね、みんな同じファンだってわかってるんですけどね。不思議なもんです。

 でも、温まってきた後半はどぎついネタでも会場が沸いてました(笑)

 それにしてもこの作品、音響のこだわりがすごい!音質も良いし、サラウンドもリアル。近くの人が喋ってるのかと何度も勘違いするほどリアルな音響で、なんでそんなにこだわってんだ・・・って、逆に笑えるほどでした。

公式サイト:http://king-cr.jp/special/seitokai_G/

機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦

おっさん向けの渋い演出。前半だけど満足度高かったよ!

 ジ・オリジン5作目にしてルウム編の前編。ルウム会戦の緒戦までなので『物足りない』という声も聞こえましたが、自分としてはかなり満足度は高かったですね。
ファーストガンダムでは珍しい大規模な艦隊戦
モビルスーツ戦が少なくても見所は多かった。
(C)SOTSU・SUNRISE

 ルウム会戦へ至るまでのブリティッシュ作戦(コロニー落とし)や人物描写も見ごたえありました。もちろん良いところで終わるんだけど、見終わった後の熱い感じは良かったです。

 後編となる第6話『誕生 赤い彗星』は2018年5月5日公開です。楽しみですね!
関連記事 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦』 感想:渋い演出と迫力の艦隊戦!ガンダムらしいクライマックス- くわしい感想はこちら。

きみの声をとどけたい

誰もが賞賛する今年一番のダークホース!

 この作品はダークホース的な話題になりましたね。自分もまさかここまで良い作品だとは思いませんでした。大傑作・・・というと語弊があるんですが、見て良かったなぁと素直に思える作品
平面的な独特のキャラデザイン
『文科省推薦』的なイメージで期待せず見たが・・・
(C)2017「きみの声をとどけたい」製作委員会

 説教くさい作品は苦手なんですが、なぜかこの作品では素直になれてしまう(笑)隣の人も泣いていましたが、良い歳したおっさんでも綺麗な涙を流せる作品でしたね。

 もう一回くらい見たかったんですが・・・残念ながら行けなかった。見た人は総じて高評価なのですが、なかなか魅力が広まらず早めに終わったのが残念な作品ですね。
関連記事 映画『きみの声をとどけたい』感想:普通にむっちゃ良い映画ですね! - くわしい感想はこちら!

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(3回)

初見で困惑、2度目で感動、3度目で絶賛!

 今年一番の話題作であり、賛否両論・議論百出の作品。絶賛派と完全否定派の落差がここまで大きい作品も珍しい気がしますね。

 そんな自分も初見では斬新すぎて困惑・・・でも決して不快じゃなくて、すっごく気になる作品で・・・結局3回見ました。
なずなの瞳の演出も見所の一つ。
予告やPVが素晴らしすぎて初見では拍子抜け感もあったが
2度目以降は斬新な演出を素直に楽しめた。
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会

 2度目にはむちゃくちゃ感動してしまい『絶賛』に評価を変更(笑)今ではとても好きな作品です。

 沢山の解釈を受け入れる懐の深さがある作品で、絶賛派のなかでも解釈は様々・・・みんなの解釈を読むのも楽しかったな。

 ただ、『君の名は。』的な作品を期待した人は、当然ながら厳しかったようで、上映直後は散々な評価が目につきましたね。ただ時間が経つにつれて高評価の人が多くなったのが印象的でした。

 プレッシャーのなか、ここまで妥協なく攻めた監督には尊敬しかないです。もう一回くらい見たかった・・・。

 ブログでは初見の戸惑いと、2度目以降の驚き、そして多くのコメントを頂いて様々な解釈を知ることができました。
関連記事 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』感想&考察:一般向け?実は斬新で深く考えさせられる作品だった! - くわしい感想はこちら!

メアリと魔女の花

映像クオリティーは高いけど自分には評価が難しい・・・

 ジブリスタッフの再集結として話題になりましたが、米林監督の作風は自分には合わないのかな・・・確かにクオリティは高いしエンターテイメント性もあるんですけどね。
映像は文句なく美しいと思うが・・・
「メアリと魔女の花」予告3より
©2017 「メアリと魔女の花」製作委員会

 導入部の映像は素晴らしかったし、踏み込んだメッセージ性もあって意欲的な作品・・・ではあるんだけど、どうにも相性が合わない感じで。自分としては評価が難しい作品でした。

 メアリ役の杉咲花さんや科学者の小日向さんの演技も馴染めなかったんですよね。どうも俳優さんの顔がダブってしまって米林監督の作風に馴染める方には良評価なようで、好みの分かれる作品ですね。

公式サイト:http://www.maryflower.jp

劇場版『艦これ』4DX版

2度目の鑑賞でわかった劇場版『艦これ』の凄さ!

 この作品はかなり衝撃的で・・・長文の感想を書いたのですが、まとまらずにまだお蔵入りしてます(泣)

 通常版の公開は2016年11月なのですが、4DX版が2017年公開でした。内容は同じなので実質2度目の鑑賞なのですが、これがビックリ・・・すごい感銘を受けてしまったんですよね。
初見の通常版では難解でピンとこなかった。
この作品のテーマは『死者への悼み』だと思う。
『劇場版 艦これ』本予告よ
(C)2016 「劇場版 艦これ」連合艦隊司令部

 初見では理解できなかったのですが『単なるキャラ萌えアニメで終わらせない』という監督の思いを感じました。戦争や死というものにちゃんと向き合った作品だと思います。

 でも、あんまり評価されていないようで残念・・・。

 生き残った者が『死』をどう受け入れるか。帰ってきてほしい、忘れないでほしいという想いを『艦これ』を通して表現していた気がします。
 
 散々な評価をされてしまったTVシリーズも、実は戦争に対して真摯な態度で考えていたんじゃないか?って感じました。やっぱりお蔵入りした感想をもう一度書いてみようかな・・・(笑)

 ちなみに4DXの効果はガルパンには及びませんがかなり良かったです。艦娘の疾走感がよく出ていましたね。4DXとしてみる価値も高い作品でした。

 でも、それ以上に2回みて『艦これ』をちゃんと理解できる機会になったのが良かったですね。もし4DX版がなければ『艦これ』を誤解したままだったかもしれません。

公式サイト:http://kancolle-anime.jp

劇場版『魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』

満足度は高いんだけど・・・お兄様強すぎ(笑)

 予告編も良かったしTV版も好きだったので鑑賞。TV版の直接の続編ではないので、原作未読の人はキツイのでは?という意見もあったけど、自分は大丈夫でした。

 予告編公式ページをチェックしてればストーリーを追うのには問題なかったですね。ただ、お兄様が強すぎて(笑)TVシリーズのようなカタルシス感が物足りなかったかな?
『さすおに』感は健在なんだけど・・・
もはや劣等生度はゼロなのでTVシリーズとは感じが違う。
©2016 佐島 勤/劇場版魔法科高校製作委員会

 作品全体としてはそんなに不満はないし、ファンムービーとしても楽しめたんですけどね。ちょっと期待しすぎはあったかも。

 もう一回くらいは見てもいいかなぁと思ったんですが・・・・行けずじまいで。次期TVシリーズがあれば、間の話が補完されるので期待したいところですね。
関連記事 劇場版『魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』の感想:満足度は高いけど『魔法科』の魅力ってなんだっけ? - くわしい感想はこちら!

BLAME!(2回)

世界に誇りたい本格SFエンターテイメント!

 血湧き肉躍るようなワクワク感・・・期待を裏切らない面白さでした!

 弐瓶作品は難解という評判ですが、難解さを保ちつつもエンターテイメントとして両立させた演出は見事でしたね。
セルルック3DCGでの萌え表現も見事!
大スクリーンにも映える映像
(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局

 『感動で泣く』とかじゃないけど素晴らしい作品。こういう純粋にワクワクするSF映画が日本から生まれるのは嬉しい限りです。セルルックアニメの進化も見所ですね。
関連記事 映画『BLAME!』感想:超ワクワクできるSFエンターテイメント! - くわしい感想はこちら!

夜明け告げるルーのうた(2回)

見逃さないで本当に良かった!音楽と映像のコラボに感動。

 食わず嫌いで見逃してたら後悔してただろうなぁ・・・こんなに楽しい作品だとは思わなかったです。映画館で観られて良かった〜!

 冒頭から一気に引き込まれて本当に痺れるオープニング。音楽と映像の合わせ方が最高!とにかく気持ち良いんですよね。
正直、見ようかどうか迷ったくらい期待してなかった。
開始10分で先入観をぶち壊された時の高揚感を思い出す。
©2017ルー製作委員会

 予告見てたら、どうしても『ポニョ』を連想しちゃって。正直ポニョはちょっと苦手だったのでね・・・でもこんなに心に響く作品だなんて想像もしてませんでしたね。

 共同脚本に吉田玲子さんが入ってるのですが、『やさしさ』が溢れるような素晴らしい構成。笑いながら涙が止まらなかったです

 終了近くでの鑑賞だったので滑り込みで2回目を鑑賞。もう1回くらいは見ても良かったな。
関連記事 映画『夜明け告げるルーのうた』感想:こんなに楽しい作品だと思わなかった・・・。 - くわしい感想はこちら!

結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-
 第1章「ともだち」 第2章「たましい」 第3章「やくそく」

TVシリーズ未見なのに感涙・・・改めて見直したい作品。

 いわゆる『新日常系』の代表的作品。前日譚ということもありますが、TVシリーズ未見の人にも配慮した構成でストーリー自体は一応理解できますね。

 TV版は2012年の放映当時に録画してたのですが結局未見で・・・でも結構気になる作品でした。(当時は『まどか☆マギカ』があまりに好きすぎて、それを連想させる作品は無意識に見るのを避けてた気がします)

 今回、上映前にTV版を見ようと思ったらディスクが行方不明で(泣)未見のまま映画を鑑賞。でもやっぱりTV版を見た方が良いですね。
多少設定は知っている程度のレベルで鑑賞。
結末を知らないので衝撃は大きかった。
ショートムービーの方は理解が難しかったけど。
©2017 Project 2H/特報より

 ストーリーは理解できるんだけど、やっぱりTVシリーズを見た後の方が何倍も感動できただろうなぁ・・・いろんなところに後の伏線みたいなのあるもんね。

 なんといっても圧巻は第3章「やくそく」のラストね・・・未見でもこんなに感動したんだからTV版見てたら凄かっただろうなぁ。ホント、あそこの花澤香菜さんのセリフが感動的でした。

 テーマ曲の「やくそく」も素晴らしかったですよね。この曲は自分にとって『今年のベストアニソン』の一つになりました。

  今期のTV版『鷲尾須美の章』は改めて1期を見てから鑑賞したいですね。

公式サイト:http://yuyuyu.tv/washio/special/movie.php

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール

単体でも楽しめるエンターテイメント!

  TVシリーズは見てないのですが、予告編が魅力的だったんですよね。主題歌のLiSA『Catch the Moment』がすごくカッコよくて映画見る前からハマってました

 TVシリーズは未見でもストーリーも全然問題なく追えたし面白かったですね。ファンムービーを超えて単体の作品として完成されてました
TV版未見でも楽しめるけど
二人の関係を知ってたら一層楽しかったかな?
©2016 川原 礫/KADOKAWA
アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project

 ただ、見終わってみると他の方のレビューが超大絶賛でびっくりしました。確かに面白かったけどこんなに高い評価か・・・とちょっと温度差感じました(笑)この辺は好みの差ですかね。

 映像やストーリーのクオリティーも高くて、エンターテイメントとして満足できる作品でした。でもTV版を見てキャラへの思い入れが多かったら、さらに楽しめたかな?

 あと『Catch the Moment』の使われかたは予告編の方が好きだったな。

公式サイト:http://sao-movie.net

夜は短し歩けよ乙女

素晴らしい色彩と仰天の展開に圧倒 

 見終わった後、圧倒されて興奮状態でしたね・・・期待通りのキレイな色彩もすごかったんだけど、話の構成もすごいんですよね!まったく予想外の展開でした。

 『四畳半神話体系』みたいのを期待して見に行ったので、後半からはひっくり返りそうになりました(笑)

 万人向けではないけど・・・自分はとっても好きな作品。感動はないけど、感激して涙が出てきてしまいました
予告編では予想できない超展開に驚いた。
『夜は短し歩けよ乙女』 90秒予告より
(C)森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会

 本当に盛りだくさんで、現実と非現実の境目が曖昧になって、どんどんおかしな方向に突き進んでいく感じ。序盤では想像がつかない展開がすごく楽しかったなぁ。特に学祭のあたりは最高でした。

 花澤香菜さんの演技も(ファン贔屓ということを差し引いても)本当に良かったです。最初は『四畳半』のイメージがあるので、かなり違和感あったんですけどね。

 黒髪の乙女感がすっごく良く出てるというか、花澤香菜らしさを残しつつも、四畳半の理系女キャラとの違いを明確に感じました

 あと、ロバートさん。最初に発表された時は正直『え〜芸能人枠?』って感じだったんですよ。ホント謝らなくっちゃいけないですね・・・すごく良かったです!

 予告で期待してた色彩の美しさにも圧倒。どのシーンも絵になりますね。そしてアジカンのエンディング!すごく良かった。なんだか分からないけど涙出ました(笑)

 万人向けとは言いにくいですが、自分はかなり満足度の高い作品でした。

公式サイト:http://kurokaminootome.com

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~

予告編で騙された(笑)愛すべきオッサン賛歌!

 これも予告編で騙されましたね・・・これはもう、紛れもなく『おっさん讃歌』ですよね。誤解を恐れずに言えばですけど。

 もちろん若い人が見ても面白いと思いますよ。良く練られた複雑なストーリー展開だから、逆に小さい子供には難しいかな?
この全く萌えない主人公『ココネ』
普通の高校生の物語と思いきや・・・実は!
映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』本予告より
©2017ひるね姫製作委員会

 でもね、なんといってもエンディング曲の『デイ・ドリーム・ビリーバー』ですよ。この作品のテーマがここに収斂されていくんですよね。これが本当に見事!

 見る前は『この曲を流せばそりゃ泣けるわ・・・』って安直な感じもしましたが、いやぁなかなか、ちゃんとこの曲の芯を捉えた作品でしたね。

 映画自体は冒険活劇的な大風呂敷を広げてくれる楽しい作品ですが、すべてのストーリーがこの歌詞に収斂されて終わるエンディングは見事。

 歌詞を直球で表現されるとベタで引いちゃうけど、こういう変化球で表現されるとヤラれたって感じ。これも本編見ないと理解できないってのがイイですね。

 でもこのジーンとする感覚は若い人には伝わるかな?大学生くらいならわかるだろうけど、やっぱり30〜50代のおっさんにこそ伝わるんじゃないかな。

 大事なパートナー、一緒に歩んでくれる人がいる人には、特に響くものがあると思います。

 はっきり言って自分は、家族の絆とか、あざといハートフルは苦手で・・・でもこの作品はあんまりそういう嫌味を感じなかったですね。

 萌えないキャラや、ファンタジー色で、自分向けじゃないと敬遠するのはもったいない作品。細かい所では『企業のCMみたい』とか思う所もありましたが(笑)見て良かった作品ですね。

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/hirunehime/

虐殺器官

未来を予言するような重量級の社会派SF

 伊藤計劃のアニメ化3部作の中では、この『虐殺器官』が一番好きですね。ハードな社会派SFという感じですが、人類という種族の『業』までもテーマにしているような深さを感じます。
主人公のクラヴィス・シェパード
イケメンの戦闘シーンだけじゃないとても深い作品。
(C)PROJECT ITOH/GENOCIDAL ORGAN

 途中冗長に感じるところもあったけど、鑑賞後の充実感はかなり高いです。複雑な話にもかかわらず疑問点が少ないのでスッキリ見終わります。他の2作品は鑑賞後のモヤモヤが結構ありましたからね。

 虐殺器官の後世界を描いたのが『ハーモニー』だとコメントで知りましたが、それを聞いてゾクゾクしましたね。原作も読んでみたいと思う作品でした。

 ちなみに映画はひとりで来てる女性が結構多くてビックリしましたね。声優ファンかもしれませんが『屍者の帝国』みたいな女性受けする作品かと思ったら、すごいハードな内容でいい意味で裏切られました。
関連記事 映画 虐殺器官 感想:やっと伊藤計劃の凄さがわかった! - くわしい感想はこちら!

『君の名は。』IMAX版

アニメの可能性を感じる価値あるIMAX版

 こちらも通常版は2016年公開ですが、IMAX版は今年公開でした。

 4DXと違ってただスクリーンがデカイだけ・・・?じゃないんですよね。いやぁこれは良かったです。IMAX用に再調整が行われているだけあって空気感まで感じるような素晴らしい映像
高精細で上下方向の長さを感じるIMAX
このような映像では素晴らしい効果を感じる。
(C)2016「君の名は。」製作委員会

 割増料金を支払う価値がありましたね。2DアニメとIMAXというのはここまで合うんだという可能性を体験できました。もちろん本編の素晴らしさあってのことですけどね。

関連記事 『『君の名は。』IMAX版の感想:空気感を感じる映像に2Dアニメの潜在力を体験できた』IMAXのスクリーンって本当にデカイね。- くわしい感想はこちら!
関連記事 『君の名は。』感想:こんなすごい映画作るなんて本当に新海さんは大したものですね。- 通常版の初見感想です。

傷物語 III 冷血篇(6回)

本当に素晴らしい・・・6回見ても飽きなかったよ

 初回の感想では『もう一度見たくなる』なんて書きましたが結局6回見ちゃいましたね。今年最高の鑑賞回数はこの作品でした。

 初見の感想を今読むと『動揺しすぎだろ!』って我ながら恥ずかしいところですね(笑)6回見て『やっぱりこの作品好きだな・・・』ってしみじみ思いました。
初見の衝撃が覚めても魅力は増すばかり
羽川ファンである事を割り引いても素晴らしい作品
© 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

 感動して涙が止まらない・・・とかいう作品じゃないんですけどね。なんかこうジワジワ侵食されるような・・・切なさで胸がいっぱいになるような作品

 鑑賞後のあの気持ちを感じたくて何度も見に行った気がします。エンディングのフランス語の歌が本当に心地よいんですよね。

 1作目の頃はフランス語を多用することに違和感もありましたが、今となっては素晴らしい演出だと感じます。あの気怠い感覚はこれをおいて他にない演出ですね。

 最終日のムービックスさいたま。平日の難しい時間にもかかわらず50人近くのお客さんがいました。ああ、みんなわかってるんだなぁって嬉しくなりましたね。

 人によってかなり評価が分かれる作品でしたが確実にハマってる人たちがいる!

 2016年からの傑作アニメ映画ラッシュのなかで、話題としては埋もれがちでしたが、自分にとって他に難い魅力のあるとてもとても素敵な作品でした。
関連記事 傷物語 III 冷血篇 感想:羽川さん視点の超偏った感想です♪ - くわしい感想はこちら!

最後に



 読んでいただきありがとうございました!コメントあればお気軽にどうぞ。

 それにしても、もっと見た直後にちゃんと投稿しておけば良かったなぁ。『夜は短し』とか『ひるね姫』とか下書きで終わってたので・・・もったいない。来年はもっとアップしたいですね

 (追記)やっぱり自分もベスト10を作ってみたくなったので選んでみました!下に追記したのでご笑覧ください!

2017年 個人的アニメ映画ベスト10 発表!


 今回は『2017 アニメ映画ベスト10』を選出してみました!技術的なことは置いておいて、あくまで個人的に好きな順位ですね。『オススメ順位』じゃなくて100%自分の趣味なので誤解なきよう(笑)

 選出基準は『何回見たいか?』です(笑)実際に見た回数をベースにしていますが、僅差の場合は『あと一本追加で見るならどちらを見るか?』で決めました。

 10位までぜんぶ好きな作品、できれば何度も見たいと思った作品です!(カッコ数字は実際の鑑賞回数・リンクはページ内の説明に飛びます)

1位:傷物語 III 冷血篇 (6)
  (本当に素晴らしい・・・6回見ても飽きなかったよ)
2位:劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~  (4)
  (今年一番の驚き!感動で動けなかった・・・完璧な劇場版)
3位:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (3)
  (初見で困惑、2度目で感動、3度目で絶賛)
4位:ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~ (3)
  (日常系の魅力がわかった!本当に気持ちのいい作品)
5位:夜明け告げるルーのうた (2)
  (見逃さないで本当に良かった!音楽と映像のコラボに感動)
6位:きみの声をとどけたい (1)
  (誰もが賞賛する今年一番のダークホース)
7位:BLAME! (2)
  (世界に誇りたい本格SFエンターテイメント)
8位:夜は短し歩けよ乙女 (1)
  (素晴らしい色彩と仰天の展開に圧倒)
9位:ノーゲーム・ノーライフ ゼロ 通常版&4DX版 (2)
  (脚本と演出がガッチリかみ合った、見事なクライマックス)
10位:ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ (1)
  (予告編で騙された(笑)愛すべきオッサン賛歌)

 いかがだったでしょうか(笑)ちなみにガルパン最終章GODZILLAも良かったんですが、次作が出てから改めて見たい!という感じだったので入りませんでした。評価が低いってわけじゃないですよ!

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15 件のコメント:

  1. 明けましておめでとうございます!
    去年はかなりの回数コメントさせていただいたような気がしますが、今年もちょくちょくコメントさせていただきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします(笑)

    >GODZILLA -怪獣惑星-
    あの大傑作『シン・ゴジラ』の後に公開される初めてのゴジラ作品ということで個人的には「どうなるんだろう?」という一抹の不安もありましたが、結果的にはしっかり面白く、また新しいアプローチでのゴジラ作品という印象を受けました。ラストの絶望感は凄かったですね(笑)
    ポリゴン・ピクチュアズ制作の作品を見るのは『BLAME!』以来でしたが、『BLAME!』といいこの『GODZILLA -怪獣惑星-』といい、ポリゴン・ピクチュアズの技術の上昇っぷりにはほんと驚かされます。
    第2部・第3部の公開が今から楽しみです。

    >きみの声をとどけたい
    まさにダークホース的な作品でしたね。『打ち上げ花火~』と公開が同じ時期だったので危うくスルーしそうになりましたが、見逃さないで良かった~と凄く思いました。ラストの大人になったなぎさのシーンが、とても素敵な終わり方だなあと感じました。

    >メアリと魔女の花
    私は好きですこの作品。『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』といった過去の米林監督の映画も私は割と好きなので、確かに米林監督の作風になじめない方は苦手になってしまうのかもしれないですね。
    スタジオジブリというアニメスタジオが終わろうとしている中、ジブリの意思を受け継ぎ、こういったメアリのような作品を作ることができる人は米林監督以外いないと思うので、これからも米林監督には頑張って作品を作り続けてほしいなあと思います。

    >結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-
    私はTV版『鷲尾須美の章』だけ見ていて映画は見ていないんですが、映画館で見ておくべきだったなあと今さら思っております(笑)
    >なんといっても圧巻は第3章「やくそく」のラストね・・・未見でもこんなに感動したんだからTV版見てたら凄かっただろうなぁ。ホント、あそこの花澤香菜さんのセリフが感動的でした。
    この作品を見て、改めて花澤香菜さんってすごいなあと思いました。特に泣きの演技が、凄すぎて本当に心にきます(今期NHKで放送されている『3月のライオン』第2シリーズでも花澤香菜さん演じる川本ひなたが泣く場面が何回かあったんですが、その時の花澤さんの演技も本当に凄かったです)。
    >ストーリーは理解できるんだけど、やっぱりTVシリーズを見た後の方が何倍も感動できただろうなぁ・・・いろんなところに後の伏線みたいなのあるもんね。
    私は当時第1期も見てたんですが、『鷲尾須美の章』を見てから第1期を改めて見ていると、印象が全然違います。特に園っちの初登場シーンや東郷さんと園っちのやり取りは、『鷲尾須美の章』を見てからだと涙なしには見られません……。

    >夜は短し歩けよ乙女
    ゆゆゆと続いてになってしまいますが(笑)、やはり花澤香菜さんの演技はこの作品でも素晴らしかったです。個人的に黒髪の乙女は、花澤香菜さんが演じたキャラクターの中でも屈指のはまり役だと思っております。
    私のこの作品の個人的ハイライトは、ラスト付近で展開される星野源さん演じる『先輩』の脳内会議です。あそこの卓越したスピード感と妙な面白さ、星野源さんの凄さを感じるとともに、ただただ圧倒されるばかりでした。「このまま彼女に思いを打ち明けることなく、独りぼっちで明日死んでも悔いはないというものがあるかぁ!」は名言だと思います(笑)
    >あと、ロバートさん。最初に発表された時は正直『え〜芸能人枠?』って感じだったんですよ。ホント謝らなくっちゃいけないですね・・・すごく良かったです!
    いやあ、秋山さんの演技の凄さにはほんといい意味で裏切られました。特に学祭の歌唱シーンは凄かったですよね!

    >傷物語 III 冷血篇(6回)
    思えば去年はこの作品から自分のアニメ映画鑑賞が始まったんですが、結果的に1年通して一番印象に残ったアニメ映画はこの作品でした。
    この作品に対しての思いは感想記事にコメントしたので割愛させていただきますが(笑)、ほんと素晴らしい作品でしたよね。
    エンディングのフランス語の歌を聴きながら余韻に浸るあの時間は、本当に何物にも代えがたい幸せな時間でした。


    今年も素晴らしい作品に出会えるといいなあと、しみじみ思う今日この頃です。現段階では、自分は『さよならの朝に約束の花をかざろう』に特に注目しております。
    長文失礼いたしました(笑) 改めて今年もよろしくお願いいたします!

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    1. もあいさん、コメントありがとうございます!こちらこそ宜しくお願いします。

      それにしても傷物語は本当同感です。号泣する作品以上に心を掴まれてしまうというか・・・映画館で見られることに本当に感謝したくなる作品でした。ちなみに追記で書いたベストでも1位にしてしまいました。たまに傷物語を上位にしている方を見ると妙に親近感が湧いてしまいます(笑)

      花澤香菜さんもすごいですよね。この方のことを書くと、ついファン贔屓になってしまいそうですが、でもやっぱり素直に凄いなと。花澤香菜さんとわかる声でも演じ分けが素晴らしいし、何しろ演技もいいですよね。

      ポリゴン・ピクチュアズの作品も毎回見るたびにレベル上がってて凄いですよね。前作の違和感をしっかり改善してくる感じで。この急速な向上をリアルタイムで体験できるのは、ある意味特別な経験だよなぁって楽しんでます。

      キミコエのラスト、そうですね!あれ良かったですね。思い出しました。あの作品って奇をてらわず直球すぎる位なのに不思議と陳腐に感じないんですよね。あの声優さんのちょっと不思議な引っ掛かりのある演技も功を奏している気がしますね。

      メアリのコメントすごく興味深いです。もあいさんとは趣味がかなりに似てそうなのに米林監督の作品が好きっていう違いが面白いなぁって思います。

      また今年も読んでいただけると嬉しいです。いつも長くてスミマセン!今年は短めでも気軽に書いていきたいです。よろしくお願いします。

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  2. ちょっと時間ないので1つだけ…
    打ち上げ花火~Blu-rayが4月18日発売みたいです。
    感想のコメントは後日させていただきます。

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    1. TTさん情報ありがとうございます!
      コメントも余裕があるときにお気軽にぞうぞ。

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  3. Hidebow-Rainbo-Frawbow2018年1月10日 2:13

    katoさん、こんばんわ!先日のお返事ありがとうございました。


    2017年の劇場版アニメも、いろいろとたくさんありました。katoさん、良くご覧になられてますね。私は見逃したものが、結構あります(笑)


    『ガールズ&パンッツアー 最終章第1話』

    始まりからピンチの連続、なかなか退屈させてもらえません!(笑)話がおもしくて、目が離せられないです。新キャラのサメさんチームの面々(特に、佐倉彩音さんが、こんな役もできるんだ!と驚きました)と新戦車を話の展開に上手く、かみ合わせてますねぇ。対戦相手のBC自由学園の描写は、有名な少女漫画へのリスペクトでしょうか。

    ピンチと吉田玲子さんつながりで、ひとつ。TVアニメ『はいふり ハイスクール・フリート』(2016年4月~7月)は仲間を大事のするところが、『ガルパン』に近いかなと思います。現在、BS11にて再々放送中です。よかったらご覧ください。それではまた!ありがとうございます。

    P.S.2018年冬アニメ『宇宙より遠い場所』『ゆるキャン△』『スロースタート』『グランクレスト戦記』『りゅうおうのおしごと』『ラーメン大好き小泉さん』『からかい上手の高木さん』がおもしろそうです。ジャンルに違いはありますけれども、どれも「おしかけ〇〇」がキーワードかなと思います。

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    1. Hidebow-Rainbo-Frawbowさん、コメントありがとうございます!返信遅くなりごめんなさい。

      また読んでいただきありがとうございます。色々見たのに感想をアップできなくて・・・まとめたら長くなってしまいました。書き始めると結構いいたいこと出てくるものですね(笑)

      ガルパンは50分の構成が上手いですよね。映画としては短いですが、TVと違って時間をかけた描写が見ごたえありました。また、良いところで切りますよね。

      はいふりの紹介ありがとうございます。もしかしたら以前録画したかも・・・チェックしてみます。今期は序盤から良い作品が多いですね。『宇宙より遠い場所』は2話が良かったです。確かに『おしかけ〇〇」ってのはありますね。いつも読んでいただきありがとうございます!

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  4. 少し違うかもしれないですけど昨日は
    中二病、ガルパン、ごちうさ、マジンガーZを見てきました!朝9時に出発して帰宅したら21時でした。
    ユーフォニアムはごちうさと重なっていたので ごちうさを優先しました。…というか ごちうさ行列になってました(汗)そして満席…意外にも女性も多かったです。特典も次の回で終了してました。昨日はどの映画も客が入っていた感じです。ごちうさの感想は…もう話とかどうでも良くてスクリーンに映るキャラ達を見守るみたいな感覚でした。こんな気持ちになったアニメは初めてです(笑)唯一の不満はパンフレットが1200円することですかね…💦昨日見た映画 中二病~以外 茅野愛衣さんがメインキャラで出演してました(笑)

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    1. TTさんコメントありがとうございます!
      すごいスケジュールですね(笑)でもユーフォを別日にしたのは賢い判断ですね。ちょっと精神的に持ってかれる作品ですもんね。
      ごちうさ満席はなんかテンション上がりますね。でも特典終了早すぎですね。私の時も女性グループはチラホラいました。下ネタもないから楽しめる女性は多そうでよね。とはいえ隣に座られると、こっちもちょっと楽しみにくくなりそうですが。(幸い自分の両隣は男性でした)
      ごちうさの楽しみ方って普通の映画と違いますね。でもやっぱりTVとは違う体験ができたので、映画にしてくれて本当に良かったと思います。ブログの方も読んでいただきありがとうございました!

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  5. Hidebow-Rainbo-Frawbow2018年1月17日 23:17

    katoさん、こんばんわ!お返事ありがとうございました。


    先日TVアニメ『宇宙より遠い場所』の2話を見ておりましたら、バイトを探す場面で求人誌の裏表紙に「乙女のストロベリー」という飲み物(?)の広告が登場してました。『夜は短し歩けよ乙女』の花澤香菜さんが演じた黒髪の乙女のシルエットでした!(笑)遊び心があって、ちょっとうれしかったです。


    『宇宙より遠い場所』を制作しているのが、マッドハウス。監督&脚本のコンビは、『劇場版 ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』のおふたりです。1話を見るまで知りませんでしたので、私自身が好きな物事は、不思議とリンクしいるのだな!と驚きました。さらにメインキャストの4人が演技力抜群の人たちなので、今後も楽しみです。


    そのマッドハウスが制作したもう一つの映画が『きみの声をとどけたい』でしたね。私は劇場用予告編を見て、これは良さそうだ!と直感的に思いました。katoさんがおっしゃるように、突然出逢ってしまった愛すべき良作品です。オーデションで選ばれ若手声優さんたちの演技は初々しくて、いいですよね。朱音とその母親の二役を演じた三森すずこさんは歌唱がお上手ですね......と思ったら、『ミルティホームズ』や『ラブライブ!』などで披露済でしたよね......完全に忘却してました(笑)私個人的には『まじもじるるも』(2014年7~9月)のOP曲がほんわかしていて、大好きです。


    三森さんつながりで、ひとつ。『BanG Dream!バンドリ!』(2017年1~4月)をご紹介します。キラキラしたいと願う主人公が、仲間を巻き込み、バンド(ポピパ)を結成、そして、様々な出来事通して成長していきます。『ラブライブ!』に近い物語かもしれません。三森さんはこのアニメのなかで主人公たちの高校の先輩役で、別のガールズバンド(グリグリ)のボーカル&ギター担当で、楽曲を披露しております。よかったら、ご覧ください。それではまた!ありがとうございました。

    P.S.今期アニメ、私の本命が放映開始しました。『恋は雨上がりのように』です。私は、めずらしく、この原作漫画に夢中になっている読者の一人です(笑)1話は想像していた以上の出来映えに感激してます。年の差の離れた恋愛は、現実的には、とてもめずらしいと思います。平成生まれの人達とよく会話をしますが、恋愛対象というよりも、娘のように接している自分がいますね。(それでも、私は現在独身なので、いつ誰と恋に落ちたとしても何にも問題はありませんが......笑)でも、おっさん世代の夢のようなアニメもあっても良しかな!想像の中のおとぎ話を、思いっきり楽しもうと思います。

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    1. Hidebow-Rainbo-Frawbow さん、コメントありがとうございます!
      『宇宙より遠い場所』にそんなシーンがあったんですね!気づきませんでした。2話は挿入歌のシーンが感動的すぎて何度も見返しました。花田十輝さんのファンですがいしずか監督とのコンビは期待しちゃいますよね。2話にしてもう十分満足してます(笑)

      『きみの声をとどけたい』の予告で魅力を見極めるとはさすがです。自分は予告ではイマイチそそられなくて。そしたら周りのおっさん(自分もですが)がみんな泣いてしまうという(笑)妙な一体感を感じる体験が出来ました。バンドリ!の紹介もありがとうございます。再放送を録画したので機会ができれば見てみます。

      『恋は雨上がりのように』も自分は原作未読ですが良い1話でしたね。アニメのラブストーリーは過去の自分というか、ちょっと離れた視点で楽しんでいましたが、この作品は久々にアニメで当事者感覚を味わいました(笑)おとぎ話とはうまい表現ですね。素直に楽しみたい作品です。ブログも読んでいただきありがとうございました!

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  6. Hidebow-Rainbo-Frawbow2018年1月28日 5:33

    katoさん、おはようございます!お返事ありがとうございました。


    先のコメントで誤りがありましたので訂正いたします。『宇宙より遠い場所』の中で登場した飲み物を「乙女のストロベリー」と書きましたが、正しくは「少女のストロベリー」という紅茶の飲み物でした。

    それから同じ回で、図書館のシーンにおいて、掲示板に『ノーゲーム・ノーライフ』のキャラ・はつせ いづな(獣人種の少女)のマンガあります、と張り紙がしてありました(笑)ファンサービスですかね。もう、1回~4回まで、何度も繰り返し見ております。『宇宙より遠い場所』は大好きです、私。


    正月休みに、今年はいつもとは違ったことをしました。日付が変わった元日早々、声優さんたちが生出演した番組を朝まで見ていました。その後は、25周年記念・電撃文庫・電撃マガジンからのTVアニメ化作品の一挙放送特集を堪能しました。『ソードアート・オンライン』『魔法科高校の劣等生』『キノの旅』(2017年)『とある』シリーズ、『エロマンガ先生』『俺の妹がこんなに......』シリーズ、『ろーきゅーぶ』シリーズなどです。


    中でも『SAO』1期+2期全49話を体系的に振り返ってみると、夢中で見ていた過去を思い出します。さまざなま出会いと別れを通して、キリトの心境の変化、アスナ、サチ、シリカ、リズ、リーファなど出会うヒロインたちとの関係性を示す各エピソード、クラインやエギルたちとの友情と信頼の構築、ユイちゃんの登場エピソードなど、見どころ満載。私が好きなエピソードは、2期「ファントム・バレット編(1~15話)」でのシオンとキリトの二人芝居。同じく2期外伝「マザーズ・ロザリオ編(18~24話)」のアスナとユウキの悲しくて愛おしいエピソード。(アスナの現実世界での苦悩も描かれています。)涙なしには見られません。『劇場版』にも一瞬だけオマージュとしてユウキが登場します。後半、アスナ復活のところ、その凛々しさは、TVシリーズからの流れでもあります(秘技マザーズ・ロザリオの連撃シーン、シリカをお姫様抱っこするシーンは、カッコイイ!よかった!)


    『オーデナル・スケール』は単体で見ても、面白いのですが、やはりTVシリーズを見てからの方が、ガラッと印象が違って見えてきます。事あるごとに登場するSAO開発者・茅場晶彦のセリフ(TVシリーズ&劇場版通じて)「私にシステムを上回る人間の意思の力を知らしめ、未来の可能性を語らせた......我々の戦いを」がシリーズの統一したテーマのように思えます。それはHP(ヒットポイント)がゼロになっても、立ち上がり戦うキリトの姿そのものです。それを私は思い出し、胸が熱くなります。また、戦うゲームの舞台を変えても、そのたびキリトは茅場晶彦が自分にとって大きな存在であることを知ります。


    私は原作・TVシリーズを、どんなに時間がかけても「後から楽しむ派」です。といっておりますが『SAO』と『魔法科高校』は、まだ1巻途中です......(笑)


    語りだすと長くなりまして、ごめんなさい。『SAO』は今年「アリシゼーション編」がTVアニメ化されます。その前に2018年4月~『ソードアート・オンライン オルタナイティブ カンゲイル・オンライン』が放送予定です。これは『SAO』のスピンオフ作品で、原案・監修は川原礫さん。著者は『キノの旅』の時雨沢恵一さん。


    ちなみに時雨沢さんはTVアニメ『SAO』ファントム・バレット編にて銃器監修を担当していました。確かに『キノの旅』は銃器が細かく描かれていましたよね。ここで『SAO』と『キノの旅』が結びついたのには、本当に驚きましたよ(笑)


    それではまた!ありがとうございました。

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    1. Hidebow-Rainbo-Frawbow2018年1月28日 5:49

      ↑コメントの訂正です。


      >私が好きなエピソードは、2期「ファントム・バレット編(1~15話)」でのシオンとキリトの二人芝居。


      シオンは誤りです。正しくは、シノンです。


      ごめんなさい。

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    2. Hidebow-Rainbo-Frawbow さん、コメントありがとうございます!

      『宇宙より遠い場所』いいですよね〜相当ハマってらっしゃるみたいですね!私も毎回かみしめるように見ていますが、細かいところまでは気づきませんでした。毎話ごとに凝縮された内容で前半ここまで見ごたえあると、中盤以降はどうなるのか・・・そこがオリジナル作品の良さですね。

      SAOの詳しい感想もありがとうございます!確かに『オーデナル・スケール』は未見でも楽しめるのは確かですが、TVシリーズ見ている人には及ばないだろうなぁという感じはしましたね。ノゲノラゼロもそうでしたが、ストーリーとは直接関係ないかもしれないけれど、明示暗示的な繋がりを感じられるかで満足度がかなり変わりますね。

      TVシリーズは当時なぜか見てなかったんですよね。まだ深夜アニメ見はじめだったせいもあってひっかからなくって。見たら絶対楽しめただろうに(笑)スピンオフなどの情報もありがとうございます。それまでに本編見られるかな?見たい作品が多くて嬉しい悲鳴ですね!ありがとうございました。

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  7. 打ち上げ花火~のコミック版 全2巻を読んだら
    とてもわかりやすい話になってました。

    機会があれば読んでみてください。

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    1. TTさんコメントありがとうございます。
      コミック版は全然チェックしてなかったので情報感謝です!

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お気軽にコメントどうぞ!長文も一言でもOK。古い記事でも頂けると嬉しいです。