気持ち高ぶり過ぎたのか1曲目から涙がボロボロ。結局3曲後のMCまでずっと泣き続けてしまう始末でした。ホントすごい経験で頭がパンクしたようで(笑)数日経った今思うと、なんだか現実感がないというか・・・夢みたいな気がします。
入場特典のサイン入りポストカード ©プロジェクトラブライブ!サンシャイン!! |
劇場版の感動を再現してくれる構成で、劇場版ファンの自分には感動せずにはいられないライブでした。そして2.5次元の凄さ、さらにはラブライブ!というコンテンツの幅の広さを実感する経験でした。
※後半から一応ネタバレありの感想になりますのでご注意ください。
初参加のライブビューイング
ライブビューイング(LV)っていうのは映画館でライブの生中継をする応援上映会みたいなものですが・・・まあ、それは知ってますよね。
自分はライブ自体が全く初めての経験だったので、LVにもかかわらずスッゴイ緊張しちゃって、ラブライバーの不文律に溶け込めるか・・・とか、良いトシして不安でいっぱいでした。
そもそも自分は声優さんのライブは敬遠してたんですよね。『アニメはアニメとして楽しみたい』とか言って(笑)つい最近まで『さすがに声優さんのライブとかは無いかなぁ』って思ってたくらいです。
ライブは『あちらの世界』
前作μ'sの劇場版も相当ハマった自分ですが、その時もライブはどこか他人事。『あちらの世界』って感じだったんですよね。別にラブライバーをバカにしてたわけじゃなくてアニメのイメージを変えたくないって気持ちだったんですよね。
関連記事 前作μ'sの劇場版の感想です。今作Aqoursの劇場版でも12回鑑賞。何度も号泣しましたが、やっぱりライブは『あちらの世界』って感じで、あえて目を向けずにいました。
劇場版 ラブライブ! 2度目の感想:やっと理解できた ミュージカルアニメとしての凄さ - アニメとスピーカーと
ライブの扉が開いている!
とはいえ、さすがにこんなにハマっててライブ未経験とかどうなの?って気はしてたんですよね。そんな時、同世代で劇場版ファンの御名城 亮さん(@ryo_g5963)がLVのチケット取りました!とのツイート。
この週末のAqoursの5thライブですが、折り合いが付いたので、土曜日の方に、地元映画館でのライブビューイングで参加する事になりました。— 御名城 亮 (@ryo_g5963) 2019年6月7日
何気に今回が初ですが、無理なく全力で楽しみたいと思います。
当日券、無事あって良かった…。#Aqours5thLIVE #lovelive pic.twitter.com/j6krJMFfzg
自分はラブライブ!のチケットなんて争奪戦で絶対取れないって頭から思い込んでいたので、LVが直前に空いてるなんて意外だったんですよね。
調べてみたら、なんと自分の近所の映画館109シネマズ菖蒲でも上映してるじゃないですか!しかもまだ席が少し残ってるし!都心はともかく郊外のLVは端席なら多少空きがあるんですね。
とにかく関係ないと思ってたライブの扉が開いている!それで心が動いたのですが・・・それでも抵抗感が(笑)まあちょうど忙しい時期ってものありましたし。どうしようかな・・・ってすごい迷ってて。
今これ見に行かないでどうする!
そんな時てぎさん(@tegit)のブログ記事が最後の後押しになりました。
外部サイト 一ヶ月でわかる『ラブライブ!サンシャイン!!』の魅力/(3)2.5次元が教えてくれる「ほんもの」の意味 - こづかい三万円の日々
これ読んで、まさに自分が ラブライブ!そして、Aqoursというコンテンツで考えていた 2.5次元の答えじゃないか!って。しかも、劇場版が大好きな自分がこれを見に行かないでどうする!自分が行くとして『5thを置いて他にあるか?』ってことですよ。
そう思って予約ページみたらDay2は『残り1席』ですよ。これはもう天啓ですよ(笑)自分が予約して『完売』の表示になった時のなんともいえない達成感!
もう向こうの世界に行くしかない!って腹をくくりました。
前日はDay1のセットリストからとりあえず一通り曲を予習。初めて聴く曲もあるので助かりました。っていうかこんなレベルなんですよね・・・自分は。
ゲームもやらない、TV版も1周しただけの極端な劇場版偏重主義者。偏りも甚だしいファンです。大丈夫なのか・・・。
すごいアウェー感とトラブル!
当日は一応光る棒くらいは持ってないとな・・・って100円ショップで調達して(恥ずかしながら正規品を買う余裕がない)映画館へ到着。
いつもの映画客層と雰囲気が違うな・・・劇場版12回で慣れてる自分ですが、なんだろうこのアウエー感(笑)ちょっとやばいです。
自分の席は最前列の右寄り。前列付近は余り席だから初心者が多いのかな・・・と思ったら全然そんなことありませんでした(笑)
開始直前に会場のメットライフドームが映りますが・・・なんと画面が緑色!係員の方が『現在映像トラブルとなっております』とアナウンス。おいおい!こんな画面で1曲目が始まったら台無しだよ(泣)って、不安と高揚感でおかしな気分に。
ああ、もうダメだかなぁ・・・と思った開始1分前にキレイな映像が。よかったーとホッとする間も無く会場が暗くなります。
そんな興奮と混乱状態から始まった1曲目!
『僕らの走ってきた道は…』劇場版冒頭のミュージカルシーン!
まさにこの作品を象徴するような曲。劇場版ファンにとっては最高の幕開け・・・でもごめんなさい。なんか頭真っ白になってしまって途中からよく覚えてない(泣)
とにかく感極まってしまって・・・涙がボロボロ出てきちゃって、顔をハンカチで押さえて光る棒が振れないで自分の顔を照らしてる感じ。
覚えてるのは初めの方、千歌役の伊波杏樹さんのソロの出だしが少し不安定に聞こえて「ああ、やっぱり二日目だから喉が荒れてるのかな・・」なんて妙に冷静に見てたりして。
でもすぐ持ち直してみんなの歌声が聞こえて・・・そこからは断片的な記憶ですね。善子ちゃんを演じる小林愛香さんのステップがキレイにキマってる(あのシーン大好き)・・・とか。
とにかく頭がパンクしたようで記憶が途切れ気味なのが残念。それでも必死に見ていた気がします。
Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~ ありがとうございました!😈— 小林 愛香 (@Aikyan_) 2019年6月9日
Aqoursにしかない輝き、みんなにしかない輝きで、これからも一緒にいろんな夢を叶えていこうね!
だいすきだよ。ほんとに。#lovelive #Aqours pic.twitter.com/J2RBGdRV4C
2曲目の『スリリング・ワンウェイ』は自分には馴染みがないけどノリの良い曲なんですよね。先ほどのセンターの人も立ち上がってすごい盛り上がり!自分もその盛り上がりに当てられるように涙が止まらないし。
そして冷静になるヒマもなく3曲目の『青空Jumping Heart』へ。TV1期OP主題歌です。冒頭から泣きますよね、これは!
コールしたくっても全く声なんか出ないです。よくみんな泣かないでいられるなぁ!ってくらい。完全に舞い上がってましたね。結局その後のMCまで涙が止まりませんでした。
まあ、MCの自己紹介とかコールアンドレスポンスとか、その辺はさすがに自分にはまだハードルが高かったようで一旦冷静に戻されましたが(笑)そうは言っても、ドームの大観衆とLVの熱気に呑まれてて普通ではなかったと思います。
キャラクターと渾然一体となる2.5次元
それにしても千歌役の伊波杏樹さん。すごいですね。内から湧き出るような華のあるエネルギー感。にもかかわらず普通星人でもある千歌ちゃんの雰囲気を壊さないんですよね。ホントにキャラと声優さんが一体となってる感じ。
ラブライブ!サンシャイン!!— 伊波 杏樹 (@anju_inami) 2019年6月9日
Aqours 5th LoveLive!
~NEXT SPARKLING!!~
Aqoursはこの9人。
たくさんの時間を
過ごしてきたからこその
大好きが、溢れた。
もっともっと世界中に
Aqoursを届けに…!!
ほんと、素敵な時間を
ありがとうございました🍊
高海千歌 役 伊波杏樹#Aqours5thLoveLive pic.twitter.com/vsnZ1T8Aks
以前の自分は『言ってもアレ、コスプレじゃないですか?』って思ってたんですよね(笑)今言うと怒られそうですが。
でも、そういうのじゃないんですよね。キャラクターと渾然一体となってて不可分な感じがするんですよね。わからない人にはなかなか伝わらないと思うけど。
確かに演技してるんだけどモノマネとは違うんですよね。アニメ本編と違って完全な演技じゃないから、どうしたって地の姿が出てくるし、それを隠してもいない。自分たちファンはそれを丸ごと受けとめる感じ。
どちらが本当でどちらが演技とかじゃない
特に曜ちゃん役の斉藤朱夏さんは、MCやってる時の地が強く出てる感じと、曲が始まった時の曜ちゃんに見える感じに継ぎ目を感じない。どちらが本当でどちらが演技とかじゃないんですよね。見ていて何度も驚かされました。
— 斉藤 朱夏 (@Saito_Shuka) 2019年6月11日
梨子ちゃん役の逢田梨香子さんはまた違ってて、逢田梨香子さんという人をアニメ化して梨子ちゃんになってるんじゃないか?って錯覚してしまうほど。ああ、なんか梨子ちゃんがいるって。演技を超えたような怖いくらいのシンクロ感を感じました。
5thライブ2days本当にありがとうございました!みんなとの時間がこれほどまでに愛おしく感じたのは初めてかもしれない。— 逢田梨香子 (@Rikako_Aida) 2019年6月9日
終わってしまって少し寂しいけど、今日一緒に過ごした時間は一生消えないから。
また絶対会おうね!
そして梨子ちゃん、一緒に頑張ってくれてありがとう、大好きです🌸#lovelive pic.twitter.com/MDzQegWPwH
特に2年生はわかりやすくて、ライブシーンで『Aqoursがいる!』って最初に見えたのは2年生のシーンでしたね。
『逃走迷走メビウスループ』の美しさ!
そして3年生の『逃走迷走メビウスループ』これは劇場版でも本当に好きなシーンでした。とにかく美しくて何度見ても感激のシーン。
ライブでもあのシーンを再現!よかったなぁ・・・劇場版と違ってフルバージョンでたっぷり見たわけだけど、もうあっという間に終わってしまった気がします。
♦️5thライブの想い出④👼— 小宮有紗official (@box_komiyaarisa) 2019年6月13日
「逃走迷走メビウスループ」と
「予測不可能Driving!」の衣装⌄̈⃝
アニメの衣装をリアルに再現しつつ、よりステージで映えるようにアレンジも加えて頂きました✨
リアルな車トロッコで会場中を走り回れて、ドレスなのに嬉しくてはしゃぎ過ぎました😊#Aqours#lovelive pic.twitter.com/lNpHBYEfLg
ライブ中は夢中で忘れてたけど3年生にとってはある意味特別なライブだったんですよね。ダイヤさん役の小宮有紗さんのMCの表情。後で思い返すと複雑な感情が漏れ出るような表情が印象的でした。
SaintSnowの奇跡!
SaintSnowの『BelieveAgein』もすごく良かったですよね。ここでも涙出てしまいました。
聖良さん役の田野アサミさんの歌声はすごいですよね。『Over The Next Reinbow』でも聖良さんのバックで伸ばす歌声が感動的だったなぁ。
そして理亞役の佐藤日向さん、MCの自己紹介でテンパってる感じだったけど、あれだけの大観衆だもんね。当然ですよね。でもここでミラクルが起きたんですよ!自分だけかもしれないけど。
最後はアサミさん。— 佐藤日向〈公式〉 (@satohina1223) 2019年6月9日
私に沢山のことを
愛のある言葉で教えてくれて
道標を示してくれる
私にとっても姉様のような存在です
ライブが終わったあと必ず
またしばらく会えないなぁと寂しくなる…
舞台の上で気持ちがシンクロする瞬間が何度もあって
久しぶりの2人でのパフォーマンス、まさに最高でした! pic.twitter.com/sbxmCxUs6b
田野アサミさんに『言い残したことは?』と問われて、レコーディングの不安とか裏話を語る彼女・・・。
『あれ?理亞ちゃんじゃなくて、普通に声優・佐藤日向のインタビューになっちゃってない?』って見てて一瞬焦ったんですが、この『思いを込めすぎて空回りしてしまう』感じが逆に理亞ちゃんに見えてくるんですよ!
なんか思いがけない展開で・・・自分にはあの時確かに理亞ちゃんが見えたような気がして感激しました。
その後の田野アサミさんの自己紹介がまたウマイのね。すごい安定感!田野アサミさんって見た感じは聖良さんと違う印象だったけど、このMCで本当に聖良さんに見えてくるんですよ。熱い心を秘めた優しく冷静なお姉さまの姿ですよね。
自分は声優さん詳しくないので、勝手な先入観で『田野アサミさんってアーティスト志向っぽいからこういうの本当は抵抗あるんじゃないかな』なんて誤解してたのですが、このMCを見てまったく見方が変わりました。彼女のシンクロ率高すぎ!
ラブライブ!愛を感じる姿
あとやっぱり、花丸ちゃん役の高槻かなこさんは印象深かったな。すっごい健康的な感じが花丸ちゃんとダブりますね。ラストMCで叫ぶシーンは感動してしまった。
そして、ルビィちゃん役の降幡愛さんがね。本当印象に残りました。サンシャイン!!がTVで始まった時、μ'sの思い出もあって見るのに抵抗あったんだけど、それ以上にルビィちゃんの演技に抵抗があってこれはちょっと難易度高いかな・・・って思ったんですよね。
だいすき。いちねんせい。🌈 pic.twitter.com/8leacrjXKo— 小林 愛香 (@Aikyan_) 2019年6月9日
それが劇場版にハマって抵抗感が薄れてくると逆にクセになったわけですが、ライブでも一番難しいキャラだと思うんですよね。
それだけに彼女の本当にラブライブ!愛を感じる姿を見ていて、そこにルビィちゃんが見えた時になんか伝わってくるというか、応援したくなる気持ちになりました。
劇場版の空気を再現したアンコール!
最後、アンコール後の終わり方。すごくキレイでしたね。最後のMCで目一杯挨拶してくれたAqoursを見ているからこそ、一気に駆け抜けるようなアンコールが映えました。
【☀️Aqours 5th Live🌟】— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) 2019年6月9日
5thライブ in メットライフドーム 終了いたしました❣️
会場にお越しいただいた皆様、LVをご覧いただいた皆様、熱い声援を本当にありがとうございました !
引き続きのご声援よろしくお願いいたします!#lovelive #Aqours5thLIVE pic.twitter.com/s6dDtgZ1Jp
最後の『NEXT SPARKING!!』に繋がる流れ。劇場版とオーバラップした演出は一旦締めた後だからこそ感じる空気感だと思います。
3年生が卒業した後の劇場版のラストライブってまさにアンコールですよね。もういない3年生。でも彼女たちは心の中にいる!
それが今まさに目の前で起こっているんですよ。夢のようなあのシーンをいま再現している。そこに言葉は必要ないんですよね。
この構成は本当に素晴らしいと思いました。劇場版を愛している自分には最高の締めくくりでした。
Aqoursのライブを経験して・・・
自分がライブを見なかった理由は、やっぱり大好きなアニメのキャラクターが上書きされちゃうんじゃないか?って思ったから。自分の中で変わって欲しくなかったんですよね。
結果としては・・・大丈夫だったみたいです。なんかむしろ強化されたような気すらします(笑)まあ本当のところはもう一度劇場版を見てみないとわからないけど。
これはラブライブ!、そしてAqoursならではの2.5次元表現だからかもしれないし、劇場版の後という自分の見た時期も良かったのかもしれない。
自分は3次元アイドルはあまり興味がなくて、それはAqoursを見た後も変わらないみたい。でもμ'sの劇場版で3次元にとらわれないアイドル表現に感動した自分としては、その拡大版としての2.5次元というのは『2次元アイドル表現の一部』として受け入れられるみたいです。
関連記事 アニメのアイドル表現について。前作μ'sの劇場版の総括です。
『ラブライブ!』は私達に何をもたらしたのか? - アニメとスピーカーと
まあ、理屈は置いておいて、とにかく今回初ライブ体験でこのライブに参加できたのは幸運でした。
ライブビューイングのメリットとデメリット
それにしても、さすがに最前列は首が疲れますね(笑)3時間半ですからね。でもドームの現地組の人に比べればラクですが。当日は雨でほんと寒そうで心配でした。
LVはラクだし見やすいし聴きやすいしそういう意味では良いですね。ただ、残念だった点はアニメ映像とライブ映像のバランスですかね。
一つは、人物のアップが多いので、バックのアニメ映像が余り見えないということ。でもこれは痛し痒しで、代わりにアップを見られるよさもありますね。大スクリーンの没入感はあります。
ただ2.5次元という意味では、アニメ映像と声優さんを同時に見ることでオーバラップするよさがあると思うので、そこは現地ならではの楽しみなのかもしれません。
もう一つは、ライブとアニメのスイッチの問題。LVではアニメ映像を最後まで画面で見せるので、ライブ会場にAqoursの姿が見えても画面に映らないってのが残念ですね。
音声では『うぉー!』って歓声が聞こえるのにLVではアニメ映像のまま。アニメ終盤からはライブ映像に切り替えてもらって、アニメとライブを切れ目なく表現してくれると最高だったなぁと思いました。
こんなにもラブライブ!の世界観を共有してる人が!
それにしても何万人もの人たちがこの『ラブライブ!』という世界観を共有して楽しんでいるという事の凄さですよね。はっきり言って劇場版も相当ハイコンテクストな作品ですが、ライブはさらに複雑な文脈を要求されるわけですよ。これはホント凄いことだと思います。
ドームにいる数万人のファンと全国・世界のLVを見ている大勢のファン。本物のラブライバーの勢いに圧倒されました。
【☀️Aqours 5th Live🌟】— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) 2019年6月8日
5thライブ in メットライフドーム Day1、終了いたしました✨
本日はご来場いただいた方、LVをご覧いただいた方、
本当にありがとうございました!明日のDay2も一緒に盛り上がりましょう〜🌈#lovelive #Aqours5thLIVE pic.twitter.com/QPGBIFb6km
今回LVで一緒になったラブライバーの皆さん。序盤から一人立ち上がって棒を振るセンターの彼。そしてお母さんと一緒に来ているミドルティーンの女性。隣の彼に呼応するように立ち上がってコールする姿に胸が熱くなりましたね。
自分の隣で「すげぇカワイイ」と呟き続けた彼も、映画ならともかくライブだと全然気になりませんね。むしろ「ウンウン」と頷いでしまいます(笑)
そう言ってる自分もその隣で、終始ハンカチで顔を押さえながら涙流してるおっさんですからね。なかなか濃いメンバーばかりの前列。ある意味ベストなポジションで参加できた幸運に感謝です!
謝辞
ライブビューイングが自分事だとTwitterで気づかせてくれた御名城 亮(@ryo_g5963)さん、これは自分が見るべきライブだとブログ記事で後押ししてくれたてぎ(@tegit)さん。
そしてTwitterタイムラインで盛り上げてくださったフォローしてる皆さん。おかげで参加することができました。ありがとうございます!
katoさん、こんにちは!先日のお返事で、丁寧なお言葉をいただき、こちらこそ恐縮しております。ありがとうございます。
返信削除ライブビューイングに参加されたのですね!いいですね!katoさんのレポートを読んでいて、当日の楽しさが伝わってきました(笑)
声優さん毎に、katoさんの想いを述べられいる所は驚きました。
本当は、ライブ会場に行けたら良いのですが、アニメのライブ開催は関東圏内にかたまってしまうので、なかなか難しいです。札幌、仙台、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡でも開催されたらうれしいです。
その点、ライブビューイングは、物理的な、金銭的なハードルを少し下げてくれて、ありがたいことですね。
ところで、『ラブライブ!サンシャイン!!』の記事はこれが、最初だったんですね。ツイッターでかなり呟いておられたので、そんな感じがしませんでした。
以下は、『ラブライブ!サンシャイン!!』を2巡目を見終った、私の感想です。よかったら読んでください。
『サンシャイン!!』の監督は、『ラブライブ』2期・11話(私たちが決めたこと)の演出をした酒井和男さん。「ミューズのこの先を決めたエピソード」です。海岸での感情を優先した「芝居」は、私はとても気持ち良くて、大好きな回でしてた。だから、『サンシャイ!!』は、じっくりとした話が見られるかなと期待しておりました。
思った通り、TV1期2期、劇場版を通して、良い感じです。ストーリーがAqoursのメンバー一人ひとりに、ピッタリと寄り添っています。リーダーの千歌ちゃんは、みんなをよく観察しているなとか、曜ちゃんの焼きもちに気づき、ちゃんとフォローしましたね。花丸ちゃんも、ルビィちゃんの気持ちを掬い上げたり。閉校式の朝、曜ちゃんが、梨子ちゃんに『私、梨子ちゃんのこと、大~…!』と告げるシーンは私、とても大好き!で、ドキドキしました(笑)。大切な場面だと思います。
そして、このシリーズの向かう先を紐解く「鍵」になるのは、雨上がりの『虹』(または「天使のはしご」)かなと思います。
1期・2話(初ライブ後、雨上がりの雲間に...)、2期・3話(学校説明会にむかう9人の頭上に...)、同13話(閉校式後、校舎の壁に描かれたものは)。そして、劇場版のサブタイトル名は...(虹の彼方に!?)
だから、Aqoursがこれから進む道が、何となくイメージできるでしょう?!
それから、誤解がありませんように、『ラブライブ!』の京極尚彦監督が良くなかったと言うことではありません。余りにも、全体の話のスピードを飛ばすぎた感があったように思えたのです。確かに、「ライブ」シーンは度肝を抜く迫力がありました。でもその反面、「ドラマ」シーンが少し淡泊だったかなとか、キャラクターの性格が偏りずぎでないかなとか、物足りなさを覚えました。
以前、サンライズのHP(採用ページ)で、京極監督のインタビューが掲載されていたのを読んだことがありました。京極さんは美大で3DCGを学び、卒業後サンライズには非正規採用で働いていたそうです(現在はフリー)。サンライズでアニメを作るまで、アニメや漫画とは無縁だったと述べられてました。
それを知った時、なるほどなと思いました。1980年代、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のMVが話題になった以降、まなざまな分野の人たちがMVの演出を手掛けました。混沌とした時期でしたが、中にはきらりと光るものがあったりとかしましたね。京極さん演出の「ライブ」パートは、そんな感じがしました。
先入観にとらわれていない例の一つかなと思いました。
katoさんが「ミュージカル的演出」と書かれてますが、私は「MVまたはPV的な演出」と表現した方がしっくりとします。各回始まってから終盤まで、「ドラマ」パートでキャラクターの演技と感情を積み重ねていきます。そしてラストの「ライブ」パートで、「わかりやすく」MVと言う形にして、イメージ映像風に「この回の気持ちはこんな感情です」と振り返っていた(おさらいした、復習した)のではと思いますよ。
『ラブライブ!』については、まだまだ色々な情報やネタをもってますので、時々、コメントさせてもらえたらと思ってます。
それでは、また遊びにきます。ありがとうございました。
Hidebow-Rainbo-Frawbowさん、コメントありがとうございます!
削除読んでいてすごくラブライブ!への理解が深まるコメントでした。なかなか自分だけだと拾えない情報ありますから、お考えと合わせて、なるほどなぁと思いながら読ませていただきました。
サンシャイン!!劇場版の記事、確かにまだ書いていないんです。昨年末くらいから余り書けなくなってはいいたのですが、本年トップバッターである劇場版が余りにもすごくて・・・なんども書いては空中分解してしまいました。(ユーフォも同じ事になってます(泣))
なんとか形にしたいとずっと心に刺さってるのですが、今回のライブビューイングもまだ熱いうちにとにかく書いておきたくて形にした次第です。おかげで他人様に読ませるには少し詰め込みすぎになってしまいましたが・・・。
書いた通り、自分はμ’s劇場版に強く惹かれすぎていて、サンシャイン!!は随分遅れてしまっていました。ですから酒井和男監督、そしてAqoursについてのHidebow-Rainbo-Frawbowさんの解説は作品の理解にすごく参考になります。それを踏まえて振り返ると、感情を重心した作品という所もすごく納得できますね。
また京極監督のMV的演出っていうのも、まさにその通りですね。私自身はミュージカルに造詣が深いわけではないので、本当のところはミュージカル的演出という言い方に自信はなかったのですが、確かにMV的演出というのはしっくりきますね。
そう考えると、むしろ酒井和男監督の今作の方がよりミュージカル的演出というのがしっくりきます。前作がMVを挟み込むような構成なら、今作は作品全体が舞台演劇のように私には感じました。自分はそこにすごく惹かれるんですよね。
今後、劇場版についての感想記事も(遅まきながら)だせればと思っています。ついつい立派な感想を・・・って考えてしまって。もっと軽い気持ちで書くべきだなぁって思うんですよね。自分自身の感想に対するハードルが上がってしまってる気がします。また書けた際にはご覧いただければ幸いです。
katoさん、こんばんは!先日のお返事ありがとうございました。
返信削除もうご存知かもしれませんが、6月15日のニコニコ生放送の番組
「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours浦の星女学院生放送!!! ~ありがとう5thライブ&よろしくラブライブ!シリーズ9周年スペシャル~
がYou Tubeラブライブ!公式チャンネル配信されてます(6月23日23時59分まで)。
伊波さん(千歌ちゃん)、斉藤 さん(曜ちゃん)、降幡さん(ルビィちゃん)の3人が出演して、5thライブのことを振り返っています。
よろしかったら、ご覧くださいね。
まずは、ご連絡まで。
○ ラブライブ!サンシャイン!! Aqours浦の星女学院生放送!!!
https://www.youtube.com/watch?v=BcQwyxjj-WM
Hidebow-Rainbo-Frawbow さん、情報ありがとうございます!
削除知らなかったのでありがたいです。
期限があるみたいなので早めに聞いてみます。
ありがとうございました!
katoさん、こんばんは!
返信削除You Tubeをご覧くださったのですね!出演者の会話から、5thライブの興奮さめやらない雰囲気がありましたよね!声優さんが出演するWEB番組はアニメの舞台裏の情報を得ることと、出演者皆さんの人柄を知る点では、私はとても有意義な機会だと思います。アニメ本編だけでは、わからないようなことも、知ると知らないとでは、自分自身の想像力の働き方が異なってくるような気がします。
現在のアニメはTV放送終了してからも劇場版、WEB番組、ゲーム化、ライブ、ファンミーティングなどイベントを開催し、5年~10年のスパンで楽しめる一大ムーブメントです。その間に、出演者、キャラ、スタッフ、ファンは成長と交流を繰り返していき、その長い時間と熱意が、そのアニメのもつ魅力をすくすくと育てていくのでしょうね。
このような私も『サンシャイン!!』が始まった頃は、Aqoursの声優さんといえば、ダイヤちゃん役の小宮有紗さん(戦隊シリーズ物出演時、すらっとした美脚を披露。素敵です。なぜか私は写真集を持ってます!)と梨子ちゃん役の逢田梨香子さん(円らな瞳が可愛らしい。ずいぶん後になって、映画『くまの学校』の主役ジャッキーを演じていたことに気が付きました。「あの声だ!梨子ちゃんとおなじ声!」。映画の共演者・声優の東山奈央さんが「かわいい」と褒めまくっていたのを思い出しました。)のふたりだけしか知りませんでした。でも。今は、Aqoursのみんなが、大好きです。舞台が大都会から離れたところも、親近感を覚えます。
ところで、私が、アニメ関係のライブに関心を持つきっかけになったのは、4年前にTVアニメ『マクロスF(フロンティア)』(2008年4~9月放映)を遅まきながら、観てからでした。『マクロス』シリーズも、音楽は(重要な)3本柱のひとつなのです。このアニメに登場する二人の歌姫(シェリルとランカ)が「これでもかと言うくらい」多くの楽曲を歌いまくるシーンがとても、感動的で良かったですよ!
劇中歌、OP曲、ED曲など(既成曲以外)は、当時CM,ゲーム、アニメ音楽で活躍していた菅野よう子さんがすべて作編曲をされ、また、すべての劇伴音楽まで手掛けています。ドキドキハラハラする、セクシーなリズム&ブルース、絶望の中、一筋の救いの光が差し込むようなバラード、可愛くて、ちょっとせつない「ど真ん中な」アイドルソングなど、何度も何度も聴いても飽きがきません。かつて松田聖子さんに詞を提供した、あの松本隆さんが1曲、作詞をしてます。青春真っ只中、かわいらしい曲です。
それ以来、シェリル(歌唱は、歌手のMay'nさん)、ランカ(アニメの声・歌唱ともに声優の中島愛さん)そして『マクロスF』の次回作『マクロスΔ(デルタ)』の戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の五人組の楽曲を、追いかけて、いる今日この頃です(笑)
『マクロスF』が何よりも素晴らしいと思うのは、既に2008年の時点で、アニメの歌唱を担当した人達が実際に、アニメのキャラクターとして現実のライブを開催して、好評を得ていることなのです。これは、『ラブライブ!』ミューズのファーストライブの4年前の事ですよぉ!
余談ですが、『マクロス』シリーズ1作目は1980年代に「リン・ミンメイ」というバーチャルアイドルを登場させ、アニメのなかでライブをおこない、驚きを与えてくれました。そしてTVアニメが終了後、声と歌唱を担当した飯島真理さん(ソングライター&歌手)を現実でデビューさせることとなりました。ミンメイは、現在活躍するアニメの中のアイドルの先駆けなんですよね。
それから、『マクロスF』を調べる中で、You Tubeにアップされていた「武道館ライブ」「クリスマスライブ」を偶然、見っけた時は、うれしくてうれしくて、夢中になりました。歌手や声優の皆さんもかんばってますが、バックバントの皆さんのパフォーマンは面白くて、指揮&ピアノの菅野よう子さん(作曲家)も出演されてました(菅野さんはとてもお茶目な才女です!)。2008年にこのライブを会場で体験していたら、その後の人生は変わっていたかもしれないと思うほどの、衝撃を受けました(笑)
そして、昨年、おそらく「このライブ」だろうと、当たりを付けて、ライブDVDを購入しました。ビンゴでした(当たっててよかった~笑!)。それを見ながら、ライブシーンの興奮と観客の皆さんの歓声、盛り上がりをまじまじと楽しむ、私です!
なお、ライブ会場やライブビューイングに行けなかったときの対策として、私が考えた案は、一つ前に開催されたライブのDVD(またはBlu-ray)を購入して、楽しむことなんです(ライブ映像はレンタルされてないので、)。ただ、新曲の数々だけは楽しめないと言うことが、難点でありますが(涙)。
カメラワーク、編集も良いシーンが多いですし、出演者のアップも映ります。2日間公演の時は、1日目と2日目と分けて、パッケージ化されて、いますので、日毎のプロクラムの違い、日毎のゲスト出演者の違いによる、サプライズも楽しめることも、間違いなし!です。
ランティスやフライングドッグなどアニメ専門レコード会社のWEBサイトにライブ映像の視聴動画が置いてありますので、それを見ながら、気に入ったものがあれば、試しに購入してみるのも良いでしょうね!
現在、私が気になるのは、Aqoursの「4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~」(埼玉公演)と『マクロスΔ』の「ワルキューレ/LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ」です。ともに視聴動画を見ながら、ワクワクしてます。どちらもカメラ―ワークがカッコイイです。
長文失礼しました。また遊びにきます。それでは。
Hidebow-Rainbo-Frawbowさん、コメントありがとうございます!
削除おかげさまで楽しく視聴できました。これまでは、声優さんの番組やラジオはちょっと敬遠してた部分があったんですよね。チャレンジしたこともあったのですが、なかなかノリが合わない感じで。
でも今回はかなり違いました。やっぱりライブの後ということもあって話題も馴染みがあるし、ノリもライブの延長といった感じで聞きやすかったですね。まさにベストタイミングでご紹介いただけた感じです。
『マクロスF』のご紹介もありがとうございます。自分は初代マクロスは割とドンピシャ世代ですが、当時小学生だった自分には「リン・ミンメイ」の魅力がイマイチ理解できず『なんで歌なんだよー』なんて思ってました(笑)のちに斬新で注目された表現だと知るんですが、確かにアニメ劇中アイドルの先駆けですよね。
『マクロスF』は未見なのですが、以前NHKでやっていたマクロスの特番を見て少し知っていました。菅野よう子さんだったんですね。Hidebow-Rainbo-Frawbowさんの熱の入った解説を読むになかなか興味深いです(笑)
自分も今回のライブビューイングがきっかけで世界が広がってくる感じがしました。今回のWEB番組は小さな一歩ですが、自分にとっては結構画期的なことだったりします。ライブDVDもちょっと前までは、全く興味の範囲外だったのですが、やっぱりAqoursの4thには興味湧いてきますね。
ライブビューイングも周りの方の間接的な影響で見にいった感じですが、こんな風にだんだん視野を広げさせてもらってるなぁと感じてます。ありがとうございます!
katoさん、明けましておめでとうございます。
返信削除本年もよろしくお願いいたします。
昨年末から今年のお正月休みはゆっくりと自宅で過ごしました。
そのために、Aqours年末ライブ2日間ならびにラブライブ!シリーズ年越しライブのライブ配信チケットを用意しておりました。
Aqoursの年末ライブには特典として、『5th LoveLive ~Next SPARKLING!!~』2日間の映像も視聴できましたので、やっと全貌を楽しむことができました。
劇場版の大ヒットを受けてのLive、当時の勢いを感じました。Aqoursのみんなもファンの皆さんも乗りに乗っている。このまま更に勢いを増すのではと思っていました。低音の野太い歓声と合いの手とコール&レスポンスが当たり前のようにされていた。でも、現在は差し控えられている。これもご時世です。
拍手とキラキラ(ペンライト)だけでも充分にファンの思いはAqoursのみんなに伝わっていると年末ライブを自宅から視聴して私はそう感じました。Aqoursは良いリスタートを切れたと信じます。今年2月~3月開催予定の『6th LoveLive』(名古屋と所沢)見ればわかるんだろうと予感してます(わくわく!する)
Aqours 5th LovwLive の感想について、katoさんが個々の声優さんに触れられていたので、私も少し。
伊波さん、斎藤さん、蓬田さん、小宮さん、小林さん、降幡さん、高槻さん、田野さん、佐藤さんはもう私の言うことがないので、気になったおふたりのことを。
一人目は、果南ちゃん役の諏訪ななかさん。アニメの果南ちゃんはあたたかく静かにメンバーを見守り、いざという時の行動力は素晴らしいです。そんな雰囲気が垣間見れてのが、katoさんがライブビューイングで御覧になった2日目。ラストの挨拶時(鈴木愛奈さんの順番で「みなさん!寒くないですか?」と観客に問いかけた場面の直後)諏訪さんが斉藤さんを後ろからハグする瞬間が映像に映りました。いいな!と感じ、思わず「果南ちゃん、グッドジョブ!」と心に中でつぶやきました(笑)当日は荒れた雨天で所沢は「梅雨寒」だったと記憶してます。
意識していた訳ではないのですが、5thと年末ライブ双方観ていて、今回の私は、諏訪さんの動線をずっと無意識の内に追いかけていたような気がしました。なぜなんだろ?(笑)きっと諏訪さんは(梨子ちゃん役の蓬田さんよりも)小顔であるから、Aqous全員を捉えたショットでは、全身のシルエットが美しく映えるのではと思います。それに姿勢が、立ち姿が綺麗です。諏訪さんが入っている映像は、なんかきりりと引き締まっている気がします。それがわかるのが、アンコールの1曲目『卒業ですね』で最後に「見返り」のポーズで止まる箇所は素敵です。歌舞伎の大見得(みえ)を切る如く。
もう一人は、鞠莉役の鈴木愛奈さん。アニメの鞠莉ちゃんはテンションが高く、みんなを振り回してばかり。でもそれはみんなを喜ばせたい~ンだという気持ちの現れなのかもしれません。鈴木さんは声に特徴があります。演技もそうですが、歌唱の時の声と節回しは一度聴いたら忘れられないです。水樹奈々さんのような「演歌」ぽい節回しとも違うし、声優の田所あずささんのように「泣き」が入るウェットな節回しに近いのかも。粘りがある節回し。「アニソンのこぶし」とでも言いましょうか、アニソンが大好きなファンが好みそうな、アニソン向きの歌唱法ができる人ですね。ステージで唄っている姿・表情を伺うと、その役柄になりきっていますよね。
最近では、TVアニメ『逆転世界の電池少女』で声の出演(ゆきりん役=まさにはまり役)とED曲の歌唱で活躍中です。
Aqoursのライブを初めて鑑賞して、改めて、Aqoursいいな!と思いました。3月末までは、『ラブライブ!サンシャイン!!』で楽しめそうです。
それでは失礼いたします。また遊びに来ます。