※一応ネタバレのレビューなのでご注意ください。4DXはネタバレしても問題ないかな?と思いますが。
© GIRLS und PANZER Film Projekt 『ガールズ&パンツァー劇場版』より画像引用 (当ブログの画像引用について) |
【関連】通常版、初見時の感想です ガールズ&パンツァー 劇場版 感想:ブラボー!と叫びたくなる傑作映画 - アニメとスピーカーと‥‥。
実は今回、4DX作品は初めての体験でした。4DXが発表された当時は、水や風が出たり座席が動いたり・・・たしかにすごいけど、キワモノ感たっぷりで定着する気がしなかったんですよね。料金も高いし・・・普通に見るよ・・・って(笑)
SANOブランドール 4DX体験レポート/109シネマズ チャンネルより
(ガルパンは2Dなので3Dメガネは掛けません)
今回は栃木の109シネマズ佐野まで遠征しました
今回は栃木の109シネマズ佐野まで遠征しました
実際、自分もガルパンが上映されるまで4DXって規格を忘れてました。どこでやってんの?って感じ。今回は戦車の振動を体感できるだけでも面白そうだなって、なによりガルパン自体が傑作でしたからね。まあ、もう一度みるかっ!て感じでした。
そしたら、ラストのバトルシーンの違和感のなさ・・・なんなのこれ?って感じ。
ブンブン身体を振り回されてるのに、気が散るどころか、通常版より一層深い没入感を体感できたんですよね。映像と音響と、そして触覚の一体感。ここまで高いレベルで表現されてしまったら、『やべえ、これじゃあ通常版では物足りなくなってしまうんじゃ・・・』なんて心配になりました。
これはまさに、『4DXのキラーコンテンツ』としてロングラン上映するべきですね。遊園地のアトラクションのように、この作品目当てに遠くの映画館に行く甲斐のある作品でした
動きはあくまで演出、最初は戸惑いも・・・
もちろん、あんまり期待値上げすぎてもいけませんね(笑)実際、前半のバトルシーンでは、自分が慣れていないせいもあって若干ちぐはぐな感じもしました。4DX前提に作られた作品じゃないですからね。細かい場面転換で、動きもいちいち切り替わるし、誰視点の動きなのか戸惑う所もありました。
正直、この動きが2時間じゃあ結構疲れるかなぁ・・・って心配したのは事実。
冒頭のバトルでは感じが掴めず少し戸惑った © GIRLS und PANZER Film Projekt |
あと、見る前は単に戦車の動きをシミュレートするのかな?と思ったのですが、必ずしもそういうわけではなくて、あくまで演出としての動きなんだと理解しました。というかシミュレーターじゃないので、すべての再現は不可能ですよね。あくまでアトラクションとしての動きですね。
※追記:戦車別に揺れが変えてあるそうですね。恥ずかしながら気づかなかった!
でも感覚が慣れてくると、取って付けたような感じが薄れてきて・・・いい!面白い!気持ちいい!ってなるんですよ。
冒頭では疲れを心配してましたが、後半では『動きがないと物足りないかも・・・』ってなるんだから不思議です。
劇場に吹く風がこんなに心地よいとは!
あと、これはちょっと予想してなかったんだけど、風の効果が素晴らしいんですよ!風といってもノズルからでる『プシュー』って奴じゃなくて、そよ風のようなファンの送風。
このシーンもそよ風が自然で本当に良かった © GIRLS und PANZER Film Projekt |
走行中の戦車の風はもちろん、ゴルフ場を吹き抜けるそよ風なんかも表現されていて、これがバッチリはまってるんです。映画館で空気の動きがあると、これほど気持ちの良いものかと感動しました。
風の効果はたくさんあって、どれもいいのですが、特に好きなのは戦車で普通に走行している場面ですね。心地よい振動とそよ風が本当に気持ち良いです・・・ウトウトしてくる感じ。もっとずっと乗ってたい・・・って思いましたよ。
電車に乗っているような心地よさ・・・ずっと乗っていたい © GIRLS und PANZER Film Projekt |
欲を言えば、夏の場面なので熱風だともっとよかったんですけどね。気温までは調整できませんね。夏に見たらもっと良かったかもしれません。
カチューシャのシーンは感動の雨嵐!
風といえば驚いたのは、プラウダ高校カチューシャの雨のシーン。通常版でも涙が止まらなかった場面ですが、ここの雨のシーンの再現がすごいんですよ。4DX体験者には当たり前なのかもしれないけど、すごいリアリティー!風のコントロールと相まって本当に雨が降っているように感じましたね。
※追記:劇場の設備によって水の出方が違うらしいです・・・
通常版では演出効果としての雨シーンなので、観客としてはあまり雨であることを強く認識していたわけじゃないのですが、ああやって実際に雨降らせるとすっごく状況が補強されます。
陰鬱なというか苦しい感じが強調されるんですよね。かといって気が散ることもなく思いっきり泣けてしまいました。メガネについた雨を拭きながら涙を拭いていましたね。あ、メガネの人はハンカチ必須ですよ。
エンディングのシャボン玉が好き
本作の4DXは、もちろん戦車戦が一番のウリなんですが、シャボン玉の使い方も良かったなぁ。もちろん話題の温泉シーンも面白いんですが、個人的にはラストのシャボン玉がすごく好きでしたね。
4DXの作品は見たことないけど、シャボン玉が似合う作品ってそんなにないと思うんですよね。正直、映画の最中にシャボン玉って興ざめじゃないですか(笑)だからエンディングでシャボン玉が吹き上がるのが、あんなに合うなんて本当に意外でした。ED曲のPiece of youthがシャボン玉とよく合うんですよね。
ChouCho『ガールズ&パンツァー 劇場版』主題歌
「piece of youth」Music Clip Short Ver.
Lantis Channel(公式)
欲を言えば、ED曲のベースに合わせて振動すれば良いのに・・・とか思いましたが、正確なシンクロは結構難しいんでしょうね。
※追記:ごめんなさい、2度目に見たら継続高校のミカの振動とリズムがバッチリ合ってましたね。正確なシンクロもやればできるようです。
マッサージ効果?意外と疲れない(笑)
ただでさえ熱量のある作品で、通常版だって見終わった後はぐったり疲れますからね、4DXだともっと疲れるかと思ったら意外にも疲れが少ない。座席がマッサージ機みたいなんですよね。
背中をトントンされる効果とか、ホントにマッサージ機みたいで気持ち良いです。もっと強く!とか思ってしまいました(笑)まあ、ホラー映画だとびっくりしそうですけどね。
体を頻繁に動かせるおかげか意外と疲れません。あと座席も前が広いし足台もあって楽ですね。
オススメは前よりの列
本作を4DXで見るなら少し前の席がオススメですね。自分はセンター前寄りの席だったけど、それでももっと前でも良かったかなぁと思いました。
4DXはスクリーン自体が小さいですからね。煙の効果を楽しみたいなら前列2-3列でも良いかもしれない。後ろだと煙がでてもちょっとショボく見えちゃうんですよね。
あと、この劇場だからか、自分が風邪気味だったからか、匂いの効果はほとんど感じなかったなぁ。お風呂のシーンはちょっと楽しみにしてたんですけどね。劇場によって演出は微妙にちがうのかな?
※追記:劇場の設備や設定で違うみたいですね。匂いのしない劇場もあるみたい。佐野はどうだったのだろう・・・
ガルパンファンなら100%後悔しないはず!
1回に100人くらいしか入れないので、公開の初週末はあっという間に席が埋まりましたね。対応劇場も少ないですしね。自分も近くの映画館には4DXがないので、今回は片道1時間のプチ遠征でした。
わざわざ遠出して通常より高い料金でみる価値はあるか?と言われれば、ガルパンファンなら後悔するはずないよね。4DX初体験がガルパンで本当に幸せでした。
とはいえ、あんまり期待値を上げすぎると『拍子抜け』するかもしれないので、あくまで遊園地のアトラクションを楽しむ感覚で行ったら良いと思います。
そう思ってみると、はっきり言って期待以上、大満足でした。特に最後のバトルはもう夢中で・・・文字どおり『夢みたい』ってこういう事か・・・って。いくら遊園地のアトラクションがすばらしくても、感動して涙流しながら乗ることってないじゃないですか。こんな感覚は初めてでしたね。
もちろん通常版の素晴らしさがあってのことなんだけど、本当に良い体験できたなぁ、楽しかったなぁって思いました。特典もらえなかったけど・・・それも忘れるくらい良かったです(笑)
『今が未来だ』ということを感じた体験
おっさん感覚って言われそうだけど、ホント、2016年まで生きながらえて良かったなぁ、いままさに『21世紀の映画』を観ているんだという喜びを噛み締めました。つい忘れちゃうけど、今は子供のころ夢見た『21世紀の未来』なんだよなぁ・・・と。
こんなに4DXと相性の良い作品ってそんなにはないはず。それは本作が、もともとが体験志向の強い作品なので、相性が良いんだと思うんですよね。
本編の多くが戦車シーンである本作は4DXとの相性抜群 © GIRLS und PANZER Film Projekt |
取って付けたような演出ではなく、映像・音響と一体化して鑑賞体験を補強してくれます。表現する設備があっても、魂になる優れた作品がないと人は感動しない・・・ガルパンは今まで4DXに無関心だった人々を惹きつける『キラーコンテンツ』と呼ぶにふさわしい作品だと思います。
今の自分にとっては遊園地よりもずっと魅力的な娯楽でした。だってプラス千円で、感動しながら2時間も乗り続けるアトラクションなんて他にないでしょ?『ちょっと無理してでも体験する価値あるぞ!』と言いたくなる素晴らしい作品でした!
【関連】通常版、初見時の感想です ガールズ&パンツァー 劇場版 感想:ブラボー!と叫びたくなる傑作映画 - アニメとスピーカーと‥‥。【追記】参考になる感想ブログをご紹介します!
ガルパン劇場版、「4DX」鑑賞後、吐き出しメモ - デジモノに埋もれる日々・冷静な視点からのレビューです。4DX効果によって観客である事を意識させられてしまったという意見ですね。なるほどなぁ・・・こういう多面的な意見が読めるから面白い。立川爆音派の人は結構そういう意見を聞きますね。
雨のシーンの評価は自分と逆だけど『気が散る』って個人差が大きいのでこの意見もわかるなぁ。確かに自分も他の席がガンガン動いてるの見て笑っちゃったけど、不思議と気にならなくなったんですよね。それにしてもこの方は13回も見て全部泣いてるのがすごい。3回目の自分は泣いて当然ですね(笑)
いやぁ・・・脳とのシンクロ率が一層高まりましたね。前回の違和感や戸惑いは消えました。何度も見に行く人の気持ちがわかりましたね。
特に、街中の疾走シーンやジェットコースターの落下シーンなどは、明らかにリアル感が向上しました。もちろん4DXがバージョンアップしたわけでなく、自分の意識が最適化されたんですね。自然に意識を集中させる事ができてヴァーチャルリアリティを強く感じる事ができました。
特にラストバトルは通算4度目の鑑賞ですが一番没入感を感じられましたね。前回よりはるかにリアリティをもって感じられたな。4DX演出のサポートで、あの複雑な動きを立体的に感じることができました。本当にすごいね!なんか通常版初見の感動が蘇ってきて目頭が熱くなってきました。(2016/4/6追記)
ガールズ&パンツァー劇場版 4DX 上映館リスト(公式サイト)
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『スピーカー』『オーディオ・ビデオ』『備忘録・Mac・その他』『生活』
当ブログの引用画像について法律上の扱いについての説明
4DXの感じ方が全く同じでした。自分は運の良いことに2月22日から出張で水戸駅前で3泊しました。結局、水戸駅前にある4DXに3日間通いました。本当に夢のような日々でした❗その後は喪失感が半端ありません。もう禁断症状です(笑)
返信削除コメントありがとうございます!3回行きましたか〜正直うらやましいです・・・。色々余裕がなくてまだ2回目見に行けてないんですよね。ガルパン4DXみるとバカになるって説もありますが、本当に記憶が抜けるというか・・・夢中になってしまうんですよね(笑)こればかりはBD買っても体験できないですから・・・私もなんとかまた見たいです。
削除今日大阪の万博公園109で見てきました。想像以上に激しい動きで酔いそうだったけど、最前列中央で堪能しました。いや~凄かった。立川爆音の後だと音響はイマイチだけれど、戦車の振動、砲撃の風切音、雨の描写、カール自走臼砲の爆煙、EDのシャボン玉などなど、臨場感がほんと素晴らしい。ただ、自分は既に通常版を何度か見ておりストーリーを覚えているので没入できたけど、初見の人だと4DXの演出に気を取られてセリフを聴き逃したりするかもとは思いました。あと、立川で4DX導入してくれないかなあ(笑)
返信削除何はともあれ…4DXガルパンはとてもいいぞ!
コメントありがとうございます!立川爆音も見たんですね、うらやましい。確かに音響的にはもう少しという感じはしましたね。EDのシャボン玉は本当に同感です。賛否両論あるようですが、あのアイデアは秀逸だと思いました。ちょっとライブっぽい感じになる気がします。
削除なんとかもう一回みたいなぁ・・・感想ありがとうございました!
久しぶりです!匿名です!自分はあなたがガルパンの映画が素晴らしいと言っていたのでガルパンを見てみようと思ったんです。さすがあなたが選んだアニメはハズれませんね!映画は見に行ってないです!すみません!福岡に住んでるんですが天神まで行く時間がどうしても取れずどんどん時が過ぎていきました。ホントのファンなら時間ぐらい作れと言われると厳しいものがありますね。(笑)しかしアニメはホントに面白かったです。初めて戦車の砲弾の音を聞いた時、痺れましたー!戦車もCGをうまく使って違和感無しです。プラウダ戦、黒森峰戦が特に好きです。プラウダ戦は絶望的な状況から偵察で情報を得て捨て身の作戦で勝利をもぎ取りましたからね。捨て身と無謀は違うのだと知らされました。黒森峰はマウスを倒す時と最後の一騎打ちですねー。マウスを3両がかりで倒しましたからね。あの状況であんな作戦を立てられる手腕に感服です。チームメイトとの絆も感じられて「○○は私に任せてください!」っていうのがとても好きでした。必死に勝ちに行くみんなの姿に感動させられました。最後の一騎打ちは戦車視点から見れてとても臨場感がありましたねー。右に回り込んでとどめを刺す時の火花が!火花がかっこいいですよ!全てを使い果たしての勝利だったので感動も極まれりです。
返信削除いつも通りの長文すみません。ブルーレイでガルパンの映画は見ますので許してください(笑)4DXめちゃくちゃ見たかったですよーー!(泣)
匿名さま、熱いコメントありがとうございます!映画館は遠いとなかなか大変ですよね。自分も遠い映画館でしかやってないと見逃すことも多いです。
削除戦車のCGの使い方は本当にうまいですね。劇場版はさらに自然になっていて感心しますよ。ぜひブルーレイで、できるだけ大きい画面で見たくなると思いますよ!
katoさん、こんにちは!
返信削除先々週の土曜日に。『ガルパ 4DX効果マシマシ上映版』を見てまいりました。早朝上映に関わらず、かなりの数のお客さんとご一緒に楽しみました。
4DX上映体験は、『艦これ』『ソードアート・オンライン』につづき、3回目です。それまでは、アトラクションみたいな映画上映は、どうだろう!?って気持ちで、必要ないと思っていた私でした。『艦これ』で初4DX体験をして、あまりにも素晴らしく感動しました。戦闘シーンで、座席が激しくゆれて、画面の波しぶきが、目の前に本物の水しぶきとなり、砲撃をされるとエアーが自分の頭上をかすめていく(これが私のお気に入り!!)。もう今は4DXの大ファンです!『ソードアート・オンライン』は最初に4DXをみてしまいましたので、通常上映が、少しものたりない気がしてならないです(笑)
さて、『ガルパン』4DXは、4DXでできるすべての効果が余す所なく発揮されていたと思います。マッサージチェアーのような細かい振動は初めて感じました。katoさんが、おっしゃていたように、戦車が前進してる時のそよ風は、正直言って、「いいなぁ!こんなそよ風が吹いたんだ!」と感激しました。みほと姉のまほの子供のころの回想シーンにも、そよ風がK吹いていたような気がしました(が、私の勘違いかもしれません)感覚的な体験することにより、『自分の中の何か』に刺激をうけました。想像力を鍛え、映画やアニメを今よりより深く感じ、理解するのにつながるでしょうね!
また、シャボン玉は、最高に良い効果です!ラスト、テーマ曲にのせて、シャボン玉の演出が重なる演出はとても素敵です。歌詞のサビ部分が、「あのころの僕らはまだ、明日の地図さえ持たずに・・・・」と青春をふりかえっている内容。シャボン玉は、どこかなつかく郷愁をさそうもの。西住姉妹がとんなことを会話してるかはわかりませんが、幼いころころに戻ったような気持ちなんでしょうかね。(まほは、みほのよき理解者で、本当に妹想いの姉ですね。劇場版の中のせりふ、表情でよくわかります)歌と画面の絵とシャボン玉、すべてが似合ってますね。
それにしても、katoさんは、よく観察なさいっていられるとブログを毎回読んでいるとそう思います。
最後に、4DX版上映と同時期に、イオンシネマで『でらULTIRA特盛りセンシャラウンド9.1ch版』の再公開され、週末の金曜日見に行ったのは、言うまでもありません(笑)『ガルパン』で始まり、『ガルパン』で締めた一週間でした。
『ガルパン』は、何度見ても、いいです。何度見ても、新発見ばかりです!映画の内容の感想は、いっか、2D版の記事に、コメントできたらと思います。
長くなりましたが、ありがとうございました。それではまた!
P.S.
それからこの一週間は、旧作映画のリバイバル鑑賞週間(『宇宙戦艦ヤマト2202第2章』を除く)30年前に見たスペイン映画と再会したり、当時見逃した『夕凪の街 桜の国』(2007年・佐々部清監督)を見ることができたり。この映画の原作は、『この世界の片隅に』とおなじ、こうの史代さんの漫画です。こうのさん独特のやさしいの絵のタッチ、温かいお話の持ち味、静かであるが力強い反戦のメッセージはとても、活かされて感動しました。なので、『この世界の片隅に』を、おなじ週に再び鑑賞したしだいです(笑)
Hidebow-Rainbo-Frawbow さん、コメントありがとうございます!返信遅くなり失礼いたしました。
削除自分も4DXは正直『邪道扱い』してたのでガルパンの衝撃はすごいものでした(笑)あまり現実の知人に映画を薦めることはないのですが、ガルパン4DXに限っては『1度は体験したほうがいい』と力説していましたね。
そよ風のシーン共感していただいて嬉しいです!たしか思い出のシーンも吹いていた気がします。(思い出のシーンは振動なしで風だけだったような気もします)演出手法の幅が広がった感じですよね。
おっしゃる通り『想像力を鍛え』る感じってありますね。不思議なもんです。これは実際に体験しないと理解できなかったですね。
シャボン玉も本当に驚きましたね。こればかりは絶対『陳腐な演出』に決まってると思ってましたが、こんなにいい感じになるなんて想像してませんでした。まさか『もっと長く出てほしい!』って思うとは・・・。
『艦これ』4DXもご覧になったんですね。私も2D,4DX両方見ましたが、4DXと良くあってましたね。艦これも感想の下書きを結構書いたのですが・・・時間かかりすぎて公開のタイミングを逸してしまいました。今更ですが思い切って完成させてみようかな・・・。
感想記事もお褒め頂き恐縮です。このガルパン4DXの記事は自分でもお気に入りで、たまに自分で読み返して楽しんでます(笑)あの時の興奮と驚きを思い出すんですよね。凄まじい人気も含めてアニメの歴史的瞬間に立ち会った気がしました。
こちらこそ嬉しいコメントありがとうございました!
P.S.『夕凪の街 桜の国』って実写映画があったんですね!知りませんでした。原作の方も読んでみたいと思っていたところでした。情報ありがとうございます。
katoさん、こんばんは!お返事ありがとうございます。映画の話題づくりでも、映画の新しい楽しみ方としても、4DX上映は、ますます必要となりますね!
返信削除先日、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の最新作をイオンシネマ(ULTIRA)で、見ました。とても面白いです。それで、思ったのですが、4DX版やIMAX版ではどうなんだろう、3D版ならどうなんだろうと。上映形式がちがうバージョンを見比べたくなりました。
話は変わりますが、katoさんもご覧になった『メアリと魔女の花』です。私にには、とてもお気に入りのアニメ映画です。
大人向けのアニメよりも、子供向けた、それも夏休みに見たくなるアニメ映画です。今回はアクションや魔法のシーンのように激しい動きがありましたね。主人公がコンプレックスを乗り越えていく様は、いいな!と思います。
『アリエッティ』や『マーニー』、そして『メアリ』も共に、主人公は10代の子供たち。彼らなりに悩み、苦悩をかかえています。それを救い上げる演出とそれを克服するストーリー運びは、本々、アニメが得意としていたことだと思えます。
現代社会は、大人の大変さばかりが、ニュースをにぎやかし、注目を集めています。でも、子供たちもたいへんなんだよ!気がついてほしい!と私たち大人に訴えかけているかのようです。
昨晩、金曜ロードショーで『マーニー』を見直し、米林監督の繊細な演出は、他にまねできない独特のものだ(宮崎監督とも違う)と再発見したしだいです。
まだまだ、感想としては自分のものになっていないので、ちゃんとした感想までは時間がかかりそうです。原作本も買いましたし、『アリエッティ』「マーニー』などへ遡り、理解を深める作業に入ろうかと考えています。どんなに時間がかかっても、永遠に答えが出ないかもしれなくても、それが楽しいことなのです(笑)
それでは、また遊びに伺います。ありがとうございました。
Hidebow-Rainbo-Frawbowさん、コメントありがとうございます!
削除『メアリと魔女の花』ご覧になったんですね。自分はツイッターでもちょっと書いたのですが、この作品は見所が多いものの、自分の中でうまく消化できない部分があって感想が書けないでいるんですよね。
実は米林監督の作品はアリエッティをテレビで見たくらいで詳しくなかったので『思い出のマーニー』を見てみようかと思っていたところでした。でも先日TVでやってたんですってね・・・気づかずにショックでした(笑)
『メアリと魔女の花』はネットでも賛否両論ですね。批判的な記事を見ても(同意できるところもあるんですが)ちょっと納得いかない部分もあるんですよね。
とはいえ自分も『絶賛』ではないんですが、ちゃんと意図を読み取れていない気がして、簡単に批判的な事を言う気にはなれません。だからマーニーとかも見たほうがいいのかなぁって思います。
それだけに高評価の人の意見はとても興味があるんですよね。『メアリと魔女の花』の感想がアップできるかは未定ですが・・・よかったらまたコメントいただけると嬉しいです!ありがとうございました。
katoさん、こんばんわ!お返事ありがとうございました。
返信削除そうですか、『メアリと魔女の花』はいろいろ考えるところがあるって感じですかね。私は、最近、他の映画ブログやSNSはチェックしていないので、騒ぎになってるとは驚きです。
最近、何かとネットで賛否論争などが盛んのようですね。、観客側の意見は映画プログを探せば、さまざまな意見がでてきます。映画ブログで語られている内容は、大半は筆者たちの感想、推論、想像、妄想(笑)、希望的観測(?)であり、製作者側の意見を正確に反映しているとは言いがたいものもあります。では、製作者側の意図、メッセージはどこで調べればいいのでしょうか?
私は、製作者側の思うところが知りたいので、監督、プロデューサー、脚本家などスタッフ、必要あればキャストのインタビューを出来るだけたくさん集めます。パンフ、新聞、雑誌、Webニュースなどです。出来るだけ可能な限り、読み、アニメ映画を理解するための参考にしております、たくさんに目を通すことをするのは、記事の内容の裏づけ(正確性を調べること)をとるためです。
今回『メアリと魔女の花』のキーパーソンは、米林監督と西村プロデューサーだと、私は考えました。おふたりが語っている共通点は、「小学生の娘や息子に、見せたい映画を作った」です。
一部を紹介しますと、、最新の米林監督のインタビューでは、こうあります。「子どもの頃、僕たちはジブリ作品を本当にワクワクしながら見ていました。ジブリを離れて作る1作目は、そういう体験を僕たちの子ども世代伝わるものにしたかった。子どものために真剣に作る、というジブリの意志を心構えで作りました」
また、劇中で描かれる魔法については「諸刃の剣として描きました。東日本大震災以降、当たり前に信じていたものが失われるなど価値観が変動しています。便利さや信頼といった”魔法”を失っても自分の足で立って歩けるか。そんな物語であれば現代に魔法を描く意味があると思いました」
さらに、舞台となるイギリスに足を運び、ロケハンし克明に再現した背景美術については、「子どもに見せるものだからこそ、うそはつきたくない。本当に子どものために作ったものなら、おとなにとっても見ごたえのあるものが出来ると思うスタジオジブリというのは会社というより、物を作る時の精神みたいなものでは。今後は、ジブリ内外の力が混ざり新たなものが生まれてゆくと思います」
私は、以前に、「子どもたちと夏休みに見たいアニメ映画」と申したのも、私の第一印象とインタビューの内容が、一致したからです。
純粋にこのアニメを子どもたちと(子どもの頃の気持ちを忘れない)おとなたちに見てほしい!と思っています。
小学生の頃見た「パンダコパンダ」、高校生の頃見た「未来少年コナン」、おとなになってから見た「天空の城ラピュタ」どれもワクワクした体験を忘れられないからです。
また、ネットで騒がれていることは、そんなに気にすることはないと思います。ポストジブリとは、「ジブリがやってきたものを残そう」という精神とそれに伴なうのアニメ界の一連の動きのこと。"ジブリ作品の互換製品"の意味ではない。と思います。今のところの、私の感想です。
感想は、自分の第一印象、直感をたいせつにしています。それと劇場で他のお客さんたちの会話されている生の声に、聞き耳を立てます(笑....ごねんなさいね!)ネットとは異なる、的を射る意見を聴くこともあり、考えるきっかけ、ヒントになります。
以前、『シン・ゴジラ』を見たとき「テロップや早口のせりふなど、情報量が多すぎて、疲れた」と話されていたのを耳にして、はっと思いついたことがありました。映画へのアプローチを変更してみたらどうだろう!とかです。それはまた、いつか『シン・ゴジラ』の記事でコメントいたします。
また、そのアニメ・映画に気に入らない点があっても、黙ってパスします。どうしても、それが好きといわれる人たちもおられるので、自分がその立場なら黙っていたほうが良しかなと思うのです。まあ、良くも悪くも語りすぎないことが、ちょうどいいのだともいえます。「秘すれば花なり秘せずは花なるべからず」(世阿弥の言葉、くわしくは:http://plaza.harmonix.ne.jp/~k-miwa/bonnou/zeami.html)もありますしね。
katoさんのご参考になれば幸いでございます。毎度長くなりまして、ごめんなさい。ありがとうございました。
Hidebow-Rainbo-Frawbow さん、コメントありがとうございます!
削除私も他のお客さんの生の声を聞くのが結構好きです(笑)ナイスツッコミな感想があったりして心の中で笑ったりすることもあったり・・・異性や年齢差のある人の様子も結構興味深いです。
自分には泣けないところで号泣してたりすると、なるほどここで感動する人がいるんだなぁ・・・って自分の視野を広げてくれる気がします。特にアニメでは『必ずしも自分がターゲットでない作品』も見ますが、他の人の感覚が鑑賞の助けになることは多いですね。
私の場合は、自分にとっては気に入らない部分があっても、製作者の意図が感じられれば結構納得できるんですよね。意図がわからない場合は、やはりインタビュー記事などは助けになりますね。個人的にはインタビュー記事は作品の印象を固定化されそうなので、必ずチェックするというわけじゃないのですが、鑑賞後に読むことで『なるほど』と改めて気付きが得られる場合もあります。
ただ、どうしても意図が理解できない時・・・もやっぱりありますが、職業評論家じゃないのでネガティブすぎる記事はそもそも書く気力がおきませんね。どうしても、製作者側の気持ちを酌んでしまうし・・・なによりおっしゃるように『それが好きといわれる人たちもおられる』場合はそれで良いんだろうと思うんですよね。特にアニメではそういう経験が何度もあって考えさせられました。
『メアリと魔女の花』の指摘についてはすごく参考になりました。公開前のインタビュー記事はいくつか読んだのですが、どうしてもジブリとの関連で語られることは多かったですね。それは仕方ないことなんですが『”ジブリ作品の互換製品"の意味ではない』という指摘は納得感があります。今後さらに米林色を活かした作品が生まれることを期待してたりします。
こちらこそ参考になるコメントありがとうございました!
katoさん、おはようございます!先日のお返事ありがとうございました。
返信削除今朝(2日未明)、『ガルパン』4DX上映を見て、自宅に戻ったところです。私の居住地域では、今年最後の上映でした。いつも訪れる(座席数の多い、広めの)シネコンではなくて、新しく4DXが増設されたところです。スクリーンと座席が比較的近く、座席数は少なめ(これが標準的な設備仕様なのかなと思いました)。いつもは1ブロックを独り占めです(笑)が、今日は早朝にも、かかわらずお隣さんがご一緒でした。楽しい映画はたくさんの人たちと時間を共有するから、さらに面白くて楽しいのですね。笑うタイミングとか笑い方が、それぞれに違うのを再発見しました。
今回私は最前列で鑑賞ました。画面にあわせて席が後ろに傾いたりするので画面の近さは苦になりません。よかった点は、シャボン玉やスモークが頭上から舞ったり降ったり、視界が真っ白になったり、とても幻想的な体験ができたことでしょうか!katoさんが書いておられるように、シャボン玉がほんとうに似合う映画ですよね。
また、戦車が被弾炎上爆破するなどの場面では、頭の後ろから「熱風」を感じました。少しですが、座席の足元にも、エアーの風を感じました。
気が付いてみると、今年の最多鑑賞映画は、『ガールズ&パンッツアー 劇場版』です。何年か前に、夜眠れず、TVをつけると、第1話の冒頭シ-ン(聖グロリアーナとの練習試合)が映り、セーラー服の女子高生と戦車との組み合わせの違和感(?)とユニークさ、動く戦車の臨場感が、頭から離れなくて5年以上が経ちました。今年から『最終章』が始まります。『響け♪ユーフォニアム』みたいに3年生の卒業も描かれるんだろうなと思います。それでも10年、20年のアニバーサリーで話題になり、ファンからずっと愛されるアニメの一つになってほしいと願うばかりです。
それではまた。ありがとうございました。
P.S.先程、鑑賞したばかりですが、今夜BS11での『劇場版』放送は、見てしまいそうです(笑)
Hidebow-Rainbo-Frawbow さん、コメントありがとうございます!
削除4DX最前列ですか!後ろから見てると1列目の人には思いっきりシャボン玉やスモークがかかりますね。スモークは最前列だと本当に画面と一体化するでしょうね。面白そうだと思いつつも、勇気がなくてつい3列目にしてしまいますが(笑)
最終章もいよいよで楽しみですね。4DXは2話分での上映だそうですが、やっぱり通常版と両方見ちゃいそうですね。当時6話でやると発表があったときは本当にびっくりしました。正直大丈夫か?と思いましたが、ガルパンのファン層の厚さ、特に中年層の厚さが他のアニメを凌駕しますから大丈夫そうですね(笑)
自分もガンダムのTHE ORIGINシリーズは、文句言いながらも結局全部劇場で見ちゃってますし。ガルパンも歴史的作品として定着しそうですね。
また最終章の折にはお読みいただければ幸いです!
土曜日にガルパン劇場版4DXを見てきました。
返信削除客は30人くらいでした。
意外なことに男女半々くらいでした。
カップルが多い影響ですけど女性だけのグループが複数いたことが印象的です。
(おっさんだけだと思って油断してました)
文豪ストレイドッグスが上映されてまして
こちらは連続で満席でこの日のレイトショーに少しだけ空席があるくらいで盛況でした。
もしかして複数回この映画見る人が時間潰しにガルパンも見に来たのかと疑ってしまいます…(笑)
シネマサンシャイン系列のマシマシ版で見るのは
Blu-ray発売記念上映以来でしたけど
前回よりマシマシになっていた気がします。
特にエキシビションの後のお風呂シーンで水が出っぱなしで更にシャボン玉と香りも増量されているように感じました。
あと戦車のエンジンの振動やエンジンのアイドリングの振動も追加されてました。
雨のシーンも水が増量されていると感じました。
あとライトやスモークも回数、量が増えていたと思います。
マシマシ版のマシマシ版だったと思います!(笑)
映画の内容の方も1月下旬に大洗に聖地巡礼に
行って来ましたので更に新鮮に見ることができました。
ただ仕方ないですけど大洗では津波対策などで
あちこち工事中で劇場版と違う景色になりつつあります。ぜひ最終章で大洗が再登場する時は工事が完了した状態で登場してもらいたいです。
あ、4DX版は劇場版のままなのでBlu-rayで修正された作画やセリフのミスもそのままでした!(笑)
TTさん、コメントありがとうございます!(遅くなっちゃってゴメンなさい)
削除マシマシのマシマシはすごいですね。お風呂での水は『ちょっと違うだろ』って感じもしますが(笑)EDはシャボン玉もっと出ろって思ってたのでいいですね。劇場版自体が初見の人は見にくいかもしれませんけど。
それにしても、以前はガルパン=おじさんってイメージでしたが変わりましたね。私が以前行った時もそこそこ女性もいたとはいえ半分ですか。うちの奥さんも4DXを初見で見たときは、すごい好評でもう一度見に行っていましたら、女性にも受け入れやすい作品ですよね。
自分は関東なので大洗は頑張れば日帰りできるんですけど、最近行ってないなぁ。ショッピングモールもないんですよね。最終章では大洗の変化も見所ですかね。
コメント&情報ありがとうございました!
通りすがりのガルパンファンです。この劇場版は一言でいうならサイコーです。角谷会長のコネと行動力、愛里寿の強さはハンパないですね。わたしの好きなシーンは、愛里寿のセリフの後に大洗側の戦車全30輌がズラーっと並ぶ場面と、勝利宣言された後の役人の顔、ざまあみろ感が漂ってたところです。あなたに好きなシーンはどこですか?
返信削除ウイングスタンさん、コメントありがとうございます!
削除たしかに大洗側の戦車が並ぶところは盛り上がりますね。会長の戻ってくるシーンも好きです。
個人的に好きというか、今でも一番印象深いシーンはカチューシャのシーンですかね。プラウダの仲間がカチューシャを守っていくシーン。ちょっと雰囲気の違うシーンですがすごく好きでした。
あとはエンディングですかね。緊張感から解放された後、ED曲が本当に心地よくて終わるのが惜しい気持ちになりました。
ガルパン自体もすごい作品ですが、この劇場版は映画としても別格ですね。名場面の多い作品でした。ブログも読んでいただきありがとうございました!
返事ありがとうございます!カチューシャが周りから愛されてる証拠ですよね、指示もしてないのに自ら盾になってくれる仲間がいるんですから、いい隊長ですよね。戦車が並ぶシーンですが、改めて見るとCV33豆戦車が他と比べて小さいぶん逆に目立ちます、試合では大きな役割を果たしますが(笑)。それと気になっている事ですが、大学選抜チームの敗因はやはり横から割り込んで邪魔をしたヴォイテク以外に思い浮かびません。それ以外にもしあると思うならよければ教えてくれないでしょうか?
削除ウイングスタンさん、返信ありがとうございます!
削除ヴォイテクって熊の乗り物ですよね。そうですね。確かに敗因らしい敗因といえばあれですね。それ以外と言われると難しいですね・・・。
個人的な印象ですが、西住姉妹に対して愛里寿単独で同レベルって感じで、あの時点ではどちらが勝ってもおかしく無い感じでしたね。一人になったら多分厳しいわけで。
だから愛里寿が貴重なチャンスを逸したのは確かですね。でも、あれがボコを連想させるクマなのが、なんか憎めないというか上手い伏線だなぁと思います。
おはようございます。きのうガルパンの劇場版(3回目)、ED曲のCDと最終章をレンタルしてきました。最終章の方はこれから見る予定です。例のヴォイテクですが、試合後に愛里寿みたいな可愛い女の子に上に乗られて、しかもEDでキレイになってボコミュージアムの入り口に飾られるといういい待遇を受けていて、皮肉なものですよね。EDと言えばまほがみほに何かを訴えているシーンがありますよね。セリフはないですが、わたしには古巣の黒森峰に帰ってこいと言っているようにしか見えません。本人は帰る気はなさそうですし、帰ったとしてもマスコミに適当な記事を書かれるのがオチだろうし。
返信削除綺麗になってボコミュージアムに飾られるのは面白かったですね。ちょっとホッとするようなシーンでした。ボコミュージアムもスポンサー付いたってお客が入るのかちょっと心配でしたが・・・。まほがみほに訴えているシーンは、あまり考えていませんでしたが、確かにそうかもしれないですね。良い雰囲気のシーンでしたね。
削除お返事お待ちしてました。多分ですが、ボコミュージアムはこれからボコより愛里寿が目的で来る客が多いと思います、カワイイから。あれからガルパンの最終章を見ました。続きも気になりますが、もっと気になるのは知波単の福田です。他のメンバーは相変わらず突撃に夢中ですが、明らかに感じが変わってました。大学選抜戦では先輩達に意見してましたし、あれがきっかけでしょう。きょうガルパンが好きな友達にこんな事聞かれました。ボコの着ぐるみ着て大勢にボコボコにされるか、タイツ着て大勢の前であんこう踊りを踊るか取るならどっちかと言われました。わたしならボコです、大恥かくよりマシですから。あなたがもしこんな質問されたら、どう答ますか?
返信削除愛里寿が売りにできるならボコミュージアムも安泰そうですね。知波単は福田と西隊長で突撃一辺倒から脱却して欲しいですね。伝統にとらわれず近代化をしてもらいたいです。
削除ボコとあんこう踊りは究極の選択ですね。着ぐるみなら痛く無いかもしれないけど、結構クビに負担かかるそうなので怖いですよ。どっちも御免こうむりたいですが・・・怪我したく無いので踊りですかね(笑)
こんばんは。貴重な意見をありがとうございます。人には色んな考え方があるという事がはっきり分かりました。最近、テレビアニメ版を見直してみましたがおもに気になった点が2つあります。1つはアリクイさんチームの3人がRIZAP並みに変化した事です、たるんだ芸能人が急に肉体派になったみたいな(笑)。2つはまほがシスコンではなかろうかという考えが強くなっている事です。テレビ版では麻子をヘリに乗せたり、非難する母親とは逆に評価したり、劇場版では温かく迎え入れたうえにハンコ押したり、みほの部屋に黒森峰時代のジャケットがクリーニング済みでかけてあったりしてて、好きという気持ちが丸わかりです。ネットでもシスコン説が流れてるのをみました。それともし金がたまったら、今は無理ですが大洗に行こうと思ってます。一番の目的は作品の中でも登場した鉄板ナポリタンを食べる事です。
返信削除こんにちは。アリクイさんチームは鍛えてましたもんね。(TVシリーズの方はイマイチ乗れなかったのでちゃんと覚えていないのですが・・・)シスコンかどうかはわかりませんが、まほの愛情はすごい感じますね。西住家の責任と元々の性格であまり表には出さないのでしょうが。
削除大洗も良いですね。ガルパンが流行る前にしか行った事ないのですが良いところです。今はガルパン聖地って感じですよね。Twitterで行ってる人の写真を良く見ます。
ウイングスタンさんも、もしツイッターやってたら@id_kato_19の方からしてコメントいただけると助かります。(コメント欄は長く続くとちょっと使いにくいので)コメントありがとうございます!
お久しぶりです。この間会社が1週間の連休に入ったので大洗に行って来ました、景色もよくネットで評判の鉄板ナポリタンは絶品でした。今度は何かのイベントがある時に行こうと思っています。この前ツイッターをスマホでやろうとしたらなぜかエラーが出たのでこれから少しずつやっていく予定です。さて、最終章の続きが来年に上映されるという予告の動画を見て、最後を見るまでまだ死ねないという気持ちが強くなっています。ポンコツの河嶋はどうなってもいいとして、大洗対BC自由学園の結末、大洗入学を諦めた愛里寿の動きがめっちゃ気になるところです。わたしの勝手な予想ですが、愛里寿は聖グロに行って再び大きな敵としてみほの前に立ち塞がると思います。大洗が唯一勝ってない相手だし、愛里寿の乗るセンチュリオンはイギリス製だし、可能性はゼロではないと思いますね。
削除ウイングスタンさん、お久しぶりです。大洗の盛り上がりは衰えませんね。最終章はまだまだ先が長いですが、こういう長い付き合いになる作品というのも良いものです。どういう展開になるのか楽しみですね。
削除明けましておめでとうございます。いろいろあった2018年が終わりましたね、ガルパンが好きという気持ちは変わりませんが。今年1月にネットで連載中の「プラウダ戦記」というカチューシャが主役のマンガの単行本が発売される予定だそうです。優花里やエリカが主役のマンガ、沙織が主役の小説(全巻持ってます)など読んできました。今年6月に上映される最終章2話など含めて楽しくなりそうな年になりそうです。
削除ウイングスタン さんコメントありがとうございます。昨年はありがとうございました。「プラウダ戦記」のお知らせありがとうございます。知らなかったので今度チェックしてみます。最終章2話も楽しみですね。今年もよろしくお願いします。
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