ダウンロード不要でブラウザから直接音を出す事ができます。量が多いので3分割しました。このページは低音域の部(90Hz-20Hz)になります。(中音域・高音域)
正弦波の単純なデータですが使い方を誤ると機器等にダメージを与える可能性もゼロではありません。なんら補償はできませんので、自己責任でお使い下さい。最後にホワイトノイズ・ピンクノイズ、左右の接続チェック音源も掲載しています。
※iOS/iPadOSのSafariでのエラー解消致しました(2022/10/16)
【使い方】
必ず最初に下記の『音量調整テスト音源(1kHz)』で音量を決めてください。
初めはボリュームを小さめにして、音量はうるさくない程度の大きさに調整します。ここで音量を決めたら絶対にこれ以上の音量にしてはいけません。耳や機器を痛める可能性があります。
再生ボタン(三角)のクリックで1秒間再生します。
(HTML 5対応ブラウザのみ/スマホの場合は2度タップする必要があります)
楽器で主に使われる低音は200Hzから60Hzくらいの周波数になります。多くの楽曲では60Hz以上が出ていれば結構低音が出ている感じがします。逆にこの辺りに凹みがあると、それ以下の低音域が伸びていたとしても物足りない感じになります。
40Hzまで出ていればかなり満足度が高くなります。小型スピーカーでここまで出る機材は十分優秀です。出ない機材では、一応音はしますがバタバタ・ブルブルという音がするだけで、響くような低音になりません。聞こえなくても無理をして音量を上げるのは絶対に避けましょう。スピーカーを痛めます。(※ノートPCやスマホの内蔵SPでは全く聞こえないと思います)
90Hz
80Hz
70Hz
60Hz
50Hz
45Hz
40Hz
40Hzより下は地響き系の音になり映画の効果音では大変重要ですが、通常の部屋ですと響きすぎて過剰に感じる人もいるかもしれません。小型スピーカーでは非常に再生が難しい領域です。大型スピーカーか低音の出るヘッドホンをご利用下さい。
40Hz以下の低音は部屋全体が響くような音です。ひびきの無いブルブルとした音はノイズの可能性が高いです。聞こえなくても無理をして音量を上げるのは絶対に避けましょう。スピーカーを痛めます。
35Hz
30Hz
25Hz
20Hz
100Hz以上の帯域は容量の関係で別ページになっています。
スピーカー聴感テスト用データ(高音域の部 20kHz-10kHz)
スピーカー聴感テスト用データ(中音域の部 9kHz-100Hz)
スペアナでの測定用にノイズデータも載せておきました。ホワイトノイズは周波数単位で均等に出力したノイズで高域(高周波)ほど強くなります。
ピンクノイズは高域にフィルタをして音量を均等にしたノイズです。音響の測定にはピンクノイズがよく使われます。各5秒間収録しています。
(参考)ARI 音響技術 ホワイトノイズ、ピンクノイズ
white_noise(ホワイトノイズ)
pink_noise(ピンクノイズ)
LチャンネルとRチャンネルが正しく接続されているかチェックする音源です。440Hzのトーン音が1秒間流れます。
Left ch(左のみ音が出ます)
Right ch(右のみ音が出ます)
【テストデータについて】
作成アプリケーション:Audacity(Mac版)
MP3 128kbps(20Hz-10kHz)
MP3 192kbps(11Hz-15kHz)
MP3 256kbps(16Hz-17kHz)
MP3 360kbps(18Hkz-20kHz)
確認測定 ETANI RTA(ETANI Electronics Co ., Ltd) iPodTouch 4th
※高音域については低圧縮にすることでMP3変換の影響を避けています。
下記サイトを参考にさせて頂きました。
(参考:圧縮音源 ( MP3 ) の周波数特性 - 気ままな道具箱)
※無料で使用できるフリーデータですが著作権を放棄するものではありません。
80Hz再生時のスペアナ測定値(ETANI RTAにて測定) |
【使い方】
必ず最初に下記の『音量調整テスト音源(1kHz)』で音量を決めてください。
初めはボリュームを小さめにして、音量はうるさくない程度の大きさに調整します。ここで音量を決めたら絶対にこれ以上の音量にしてはいけません。耳や機器を痛める可能性があります。
再生ボタン(三角)のクリックで1秒間再生します。
(HTML 5対応ブラウザのみ/スマホの場合は2度タップする必要があります)
【必ず最初に音量調整をしてください】
音量調整テスト音源(1kHz)
低音域の部 (90Hz〜40Hz)
楽器で主に使われる低音は200Hzから60Hzくらいの周波数になります。多くの楽曲では60Hz以上が出ていれば結構低音が出ている感じがします。逆にこの辺りに凹みがあると、それ以下の低音域が伸びていたとしても物足りない感じになります。
40Hzまで出ていればかなり満足度が高くなります。小型スピーカーでここまで出る機材は十分優秀です。出ない機材では、一応音はしますがバタバタ・ブルブルという音がするだけで、響くような低音になりません。聞こえなくても無理をして音量を上げるのは絶対に避けましょう。スピーカーを痛めます。(※ノートPCやスマホの内蔵SPでは全く聞こえないと思います)
90Hz
80Hz
70Hz
60Hz
50Hz
45Hz
40Hz
超低音の部(35Hz-20Hz)
40Hzより下は地響き系の音になり映画の効果音では大変重要ですが、通常の部屋ですと響きすぎて過剰に感じる人もいるかもしれません。小型スピーカーでは非常に再生が難しい領域です。大型スピーカーか低音の出るヘッドホンをご利用下さい。
40Hz以下の低音は部屋全体が響くような音です。ひびきの無いブルブルとした音はノイズの可能性が高いです。聞こえなくても無理をして音量を上げるのは絶対に避けましょう。スピーカーを痛めます。
35Hz
30Hz
25Hz
20Hz
100Hz以上の帯域は容量の関係で別ページになっています。
スピーカー聴感テスト用データ(高音域の部 20kHz-10kHz)
スピーカー聴感テスト用データ(中音域の部 9kHz-100Hz)
ホワイトノイズ・ピンクノイズの部
スペアナでの測定用にノイズデータも載せておきました。ホワイトノイズは周波数単位で均等に出力したノイズで高域(高周波)ほど強くなります。
ピンクノイズは高域にフィルタをして音量を均等にしたノイズです。音響の測定にはピンクノイズがよく使われます。各5秒間収録しています。
(参考)ARI 音響技術 ホワイトノイズ、ピンクノイズ
white_noise(ホワイトノイズ)
pink_noise(ピンクノイズ)
左右の音のステレオチェック
LチャンネルとRチャンネルが正しく接続されているかチェックする音源です。440Hzのトーン音が1秒間流れます。
Left ch(左のみ音が出ます)
Right ch(右のみ音が出ます)
【テストデータについて】
作成アプリケーション:Audacity(Mac版)
MP3 128kbps(20Hz-10kHz)
MP3 192kbps(11Hz-15kHz)
MP3 256kbps(16Hz-17kHz)
MP3 360kbps(18Hkz-20kHz)
確認測定 ETANI RTA(ETANI Electronics Co ., Ltd) iPodTouch 4th
※高音域については低圧縮にすることでMP3変換の影響を避けています。
下記サイトを参考にさせて頂きました。
(参考:圧縮音源 ( MP3 ) の周波数特性 - 気ままな道具箱)
※無料で使用できるフリーデータですが著作権を放棄するものではありません。
モニター環境の確認をしたかったのですが、助かりました!
返信削除コメントありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです!
削除因みにSONY SA-CS9を使用していますが 35Hzが限界でした。
返信削除もっともそれより上だと? 机とかが震え、本当にまともな音?がでているのかなー?状態でしたが。(笑)
25cmサブウーファーなのでかなり出そうですが単音でテストすると震えも大きそうですね。低音は部屋の影響が大きいですし、特に30Hz台は綺麗な音にするのは難しいと聞きます。自分も40Hzまで実用できれば十分という感じですね。
削除イヤホンチェックで使用させて戴きました
返信削除低音サンプルの「スマホの内蔵SPでは聞こえない」は
まさにその通り!豆知識も有り難いです
ご提供有難うございます
こちらこそ。コメントありがとうございます!
削除古いTANNOYの38cmコアキシャルスピーカーで試しました。きっかけはシンバルの音などが弱く、スピーカー中央にあるツィーターが鳴っていないのではと思ったことでしたが、10kHzまでは出ているようでした(それ以上はこっちの耳が聞こえないようで…)。
返信削除さすがに低音は全部聞こえました。
コメントありがとうございます!TANNOYいいですね。コアキシャル型だとツイーターの音の確認は音楽では難しいですよね。自分もトシなのでだんだん怪しくなってます。高音ならスマホのRTA(リアルタイムアナライザー)アプリでも結構確認できると思います。
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