ダウンロード不要でブラウザから直接音を出す事ができます。量が多いので3分割しました。このページは高音部(20kHz-10kHz)になります。(中音部・低音部はこちら)
正弦波の単純なデータですが使い方を誤ると機器等にダメージを与える可能性もゼロではありません。なんら補償はできませんので、自己責任でお使い下さい。最後にホワイトノイズ・ピンクノイズも掲載しています。
※iOS/iPadOSのSafariでのエラー解消致しました(2022/10/16)
【使い方】
必ず最初に下記の『音量調整テスト音源(1kHz)』で音量を決めてください。
初めはボリュームを小さめにして、音量はうるさくない程度の大きさに調整します。ここで音量を決めたら絶対にこれ以上の音量にしてはいけません。耳や機器を痛める可能性があります。
再生ボタン(三角)のクリックで1秒間再生します。
(HTML 5対応ブラウザのみ/スマホの場合は2度タップする必要があります)
この帯域は聞こえない方も多い超高域です。30代以降では20kHz-18kHzは聞こえなくても普通です。年齢による聴覚検査のような感じですね。聞こえない方は15kHzから聞いてください。聞こえなくても絶対に音量を上げないでください。危険です。
20kHz
19kHz
18kHz
17kHz
16kHz
15kHz
この帯域になると多くの方が聞こえますが、ほとんどの楽器や歌声の最高音(基音)はこれより下です。しかし倍音成分に含まれる帯域なので音の華やかさに影響を与えます。
14kHz
13kHz
12kHz
11kHz
10kHz(10,000Hz)
9kHz以下の帯域は容量の関係で別ページになっています。
スピーカー聴感テスト用データ(中音域の部 9kHz-100Hz)
スピーカー聴感テスト用データ(低音域の部 90Hz-20Hz)
ホワイトノイズ・ピンクノイズは低音域の部の最後にあります。
【テストデータについて】
作成アプリケーション:Audacity(Mac版)
MP3 128kbps(20Hz-10kHz)
MP3 192kbps(11Hz-15kHz)
MP3 256kbps(16Hz-17kHz)
MP3 360kbps(18Hkz-20kHz)
確認測定 ETANI RTA(ETANI Electronics Co ., Ltd) iPodTouch 4th
※高音域については低圧縮にすることでMP3変換の影響を避けています。
下記サイトを参考にさせて頂きました。
(参考:圧縮音源 ( MP3 ) の周波数特性 - 気ままな道具箱)
16kHz再生時のスペアナ測定値(ETANI RTAにて測定) |
【使い方】
必ず最初に下記の『音量調整テスト音源(1kHz)』で音量を決めてください。
初めはボリュームを小さめにして、音量はうるさくない程度の大きさに調整します。ここで音量を決めたら絶対にこれ以上の音量にしてはいけません。耳や機器を痛める可能性があります。
再生ボタン(三角)のクリックで1秒間再生します。
(HTML 5対応ブラウザのみ/スマホの場合は2度タップする必要があります)
【必ず最初に音量調整をしてください】
音量調整テスト音源(1kHz)
高音の部1 (20kHz〜15kHz)
この帯域は聞こえない方も多い超高域です。30代以降では20kHz-18kHzは聞こえなくても普通です。年齢による聴覚検査のような感じですね。聞こえない方は15kHzから聞いてください。聞こえなくても絶対に音量を上げないでください。危険です。
20kHz
19kHz
18kHz
17kHz
16kHz
15kHz
高音の部2 (14kHz〜10kHz)
この帯域になると多くの方が聞こえますが、ほとんどの楽器や歌声の最高音(基音)はこれより下です。しかし倍音成分に含まれる帯域なので音の華やかさに影響を与えます。
14kHz
13kHz
12kHz
11kHz
10kHz(10,000Hz)
9kHz以下の帯域は容量の関係で別ページになっています。
スピーカー聴感テスト用データ(中音域の部 9kHz-100Hz)
スピーカー聴感テスト用データ(低音域の部 90Hz-20Hz)
ホワイトノイズ・ピンクノイズは低音域の部の最後にあります。
【テストデータについて】
作成アプリケーション:Audacity(Mac版)
MP3 128kbps(20Hz-10kHz)
MP3 192kbps(11Hz-15kHz)
MP3 256kbps(16Hz-17kHz)
MP3 360kbps(18Hkz-20kHz)
確認測定 ETANI RTA(ETANI Electronics Co ., Ltd) iPodTouch 4th
※高音域については低圧縮にすることでMP3変換の影響を避けています。
下記サイトを参考にさせて頂きました。
(参考:圧縮音源 ( MP3 ) の周波数特性 - 気ままな道具箱)
ありがとうございます、ヘッドフォンのテストで利用させてもらいました。
返信削除15KHzまでは何とか聞こえました。
自分では20KHzまで聞こえるつもりだったのですけれど・・・
寄る年波には勝てませんね、ヘッドフォンの性能を考えると
再生出来ていると思いますので。
15KHzで聞こえた後、逆に遡って聞いてみると
19KHzまで聞こえました、不思議なものですね。
20KHzは鳴っているような気がする(高温の不快感はある)のですが、
明快に聞こえたとは言えませんでした。
コメントありがとうございます!
削除自分も作っておいて何ですが高音部は本当に音が出てるのか心配で測定器で確かめていました。確かに何度か比べて聴いていくと聞こえやすくなることはあると思います。微かな感覚ですから慣れやコンディションにも強く影響されますね。若い頃はあまり想像もしてませんでしたが大切な趣味なので切実です。大事に楽しんでいきたいですね。
各種音域テスト音源の提供、有り難うございます。
返信削除コロナ自粛でスピーカ組み立てキット作製など、音域テストで利用させていただきました。
8cmはバスレフキットの組み立て、16cmは現有(20年以上)3wayのウーファーのウレタンエッジが破れてきたので交換です。
16cmウーファーは35kHz 以下では少し音量を上げるとエッジの耐久テストができるのではないかと思うくらいコーンが作動していました。
小生今年古希にもなり、高音は12kHzがやっと聞こえる程度でしたがこれからも好きな音楽を楽しみたいと思っております。本当に有り難うございました。
コメントありがとうございます!
削除お役に立てたようで嬉しいです。トーン信号は楽曲とは違い明確に確認できますね。測定器も便利ですが実際に見て聴くのも面白いものです。自分でも度々使っています。
自分も中年過ぎて高音は怪しいですが低音はあまり老化の影響が無いようですね。バランスなども自分の耳に合わせた調整ができるのが自作の良い所でもあります。私も年を重ねても楽しんでいきたいです。ご感想いただきありがとうございました!