それでは、現在完走した各作品ごとの短評は次の通りです。(重大なネタバレはないレビューですが未見の方はご注意ください)
もくじ(リンク付き)
- 『宇宙よりも遠い場所』:2話に圧倒。音楽の演出に感動!
- 『ゆるキャン△』:すごく見やすい日常系青春アニメ。
- 『ポプデピピック』:歴史的なお祭り騒ぎに参加できて良かった。
- 『刻々』:ワクワクする展開!毎週楽しみにしてた作品
- 『博多豚骨ラーメンズ』:何気にハマった。意外性が面白い!
- 『恋は雨上がりのように』:最初は抵抗あったけど渋い傑作。
- 『3月のライオン』2期:重量級エピソードの素晴らしいラスト
- 『伊藤潤二「コレクション」』:ダークホース的な面白さ!傑作。
- 『斉木楠雄のΨ難2期』:安定の面白さ。さすが。
- 『ラーメン大好き小泉さん』:ヤンデレ作品として最高!
- 『だがしかし2』:ストーリー重視で見やすい。絵も好み。
- 『たくのみ。』:だがしかしのついでに完走しちゃった。
- 『りゅうおうのおしごと!』:序盤の抵抗感。でも意外と見応えあった。
- 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』:奥さん高評価のハイクオリティー作品。
- 『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』:なんとなく完走しちゃった。
- 『キリングバイツ』:1話切りしそうになったけど意外と面白いね。
- 『おそ松さん』2期:言うほど悪くなかったけどね。
- 『まめねこ』:関西弁って良いなぁ
- 視聴継続中の作品
- 途中脱落してしまった作品
『宇宙よりも遠い場所』
2話に圧倒。音楽の演出に感動!今季印象に残った作品といえば『宇宙よりも遠い場所』(よりもい)ですかね。世間的な話題もトップクラスでしたね。
特に2話ですね。駆け回るシーンの演出は感動したなぁ。何度も何度も見返して涙出てきました。完全にあのシーンでやられちゃいましたね。本当に素晴らしい。もちろん全編にわたって良いんだけど、自分は『2話最高』派ですね。
主人公の玉木マリを軸にした青春物語。 このPV第2弾も2話に通ずる素晴らしい出来栄え。 ©YORIMOI PARTNERS (当ブログの画像引用について) |
オリジナル作品という事で完全に大穴でしたね。Twitterでも熱狂的な支持者が多かった印象。自分もかなりの高評価でした。
最終話も良かったですね。特に楽曲と映像の合わせ方がすごいですよね。キャプションの出し方一つまでこだわりを感じます。全編にわたって音楽の演出がすばらしい作品でした。
『ゆるキャン△』
すごく見やすい日常系青春アニメ。話題作って意味では『ゆるキャン△』も負けてなかったですね。序盤こそ『緩すぎるかなぁ?』と感じたけど、適度なリアリティー感があって日常系としてはすごく見やすかったです。
『ヤマノススメ』とも違う独特の雰囲気ですね。緩さに加えてコメディー風味もあるので見やすかったのかも。青春を求めるなでしこ見てるとちょっと『よりもい』連想しちゃっうんですよね。
個人的に今季一番のラーメンアニメだった『ゆるきゃん△』
なでしこ以外のキャラも魅力的な作品
©あfろ・芳文社/野外活動サークル(予告編より) |
あと、個人的には犬山あおいちゃんの関西弁が良かったなぁ。関東人なので正確なところはわかりませんけどね。すごい癒されますね。
女の子が夜中一人なんて危ないんじゃ?なんて思ったけど、その辺も含めてゆるい感じですかね。キャンプ用品も高級品じゃない所が今っぽくて好感持てました。
日常系作品としては一般にも親しみやすい作品じゃないでしょうかね。
『ポプデピピック』
歴史的なお祭り騒ぎに参加できて良かった。話題という意味で今季一番は『ポプテピピック』ですかね。初回放送時のTwitterの爆発っぷりはすごかったですね。何が起こったんだって感じでビックリしました。
amazon primevideo
最高だったのは第2回の『ご覧いただけただろうか』の心霊シーンかな。これは久々に笑いすぎて涙出ましたね。何段にも重なるオチ。あの破壊力は半端なかった。
面白さに波もありましたが実験的で自由な感じが楽しかったかな。ウゴウゴルーガに似てるって意見も見ましたが、子供向けとは違う深夜アニメらしさが良いですね。
キングレコード単独出資をネタにした竹書房イジリも面白かった。制作の神風動画はこれまでもOP制作で注目してたけどさすがですね。上坂すみれのOP曲もすごく良かったです。
『刻々』
ワクワクする展開!毎週楽しみにしてた作品萌えとか感動とかじゃないけど、今季単純に面白かったのが『刻々』ですね。『博多豚骨ラーメンズ』と合わせて毎週楽しみで、ほぼリアルタイムで視聴してた作品です。
SFミステリーって感じで、謎解き、意外な展開にワクワクしました。初回以降もテンポ良くて次回への引きも上手いですね。
主人公の樹里。独特の絵柄に最初は違和感あったが EDも含めて慣れると良い感じ。 © 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会 |
でもシリアスなだけじゃなくて『笑い』が上手に織り込まれてるんですよね。特に『ヘボ親父』のキャラが最高でしたね。ダメなだけじゃないさじ加減が絶妙でした。
ラストも悪くなかったけど、もう少し時間たっぷりとって欲しかった気もするかな。1話にまとめるとちょっと窮屈な感じでした。まあ全体として満足度は高かったですけどね。
OP/EDもすごく良かったです。特にエンディング。ちょっとHな感じで本編とのギャップが妙に良い味になってて好きでした。
『博多豚骨ラーメンズ』
何気にハマった。意外性が面白い!『博多豚骨ラーメンズ』もハマりましたね。ラーメンアニメかと思ったら全然違う『殺し屋アニメ』という意外性。どんどん展開していくテンポの良さ。意外にも奥さんもハマってました。
殺し屋商売が跋扈する都市『博多』というトンデモない設定ですが、それ以外は普通な社会というギャップが面白い。(でも博多の人が怒りそうでヒヤヒヤしましたが)
明かされていく登場人物の表裏のキャップも面白かったですね。終盤は意外とオーソドックスな人間ドラマになっていきましたが、最後までしっかり見せてくれました。
物語の軸になるリン シェンミン。 女装でこの雰囲気は実写化が難しい気がする。 © 2017 木崎ちあき/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/博多豚骨ラーメンズ |
実写でもOKじゃない?と思ったけど、博多のイメージもあるし、女装キャラの難しさがありますね。アニメ以外では難しいかな?深夜アニメならではの作品かもしれません。
こちらもOP/EDが良かったです。特にエンディングはジャズ調の楽曲がカッコ良い!イントロと本編の接続が良いし、劇中のセリフを入れる演出がしびれました。
『恋は雨上がりのように』
最初は抵抗あったけど渋い傑作若干見るのに抵抗があった作品ですが、予想外に良かったですね。面白い中にも渋さがあって、すごく共感してしまったな。別エントリーで感想を投稿しました。
関連記事 『恋は雨上がりのように』アニメ版 感想:諦めの先にある人生 - アニメとスピーカーと‥‥
『3月のライオン』第2シリーズ
重量級エピソードの素晴らしいラスト最終回は本当に素晴らしかったです。賛否両論あるかもしれないけど、あの構成は個人的に大絶賛でした。
ラスト2話が連続放送だったのも良かったのかな?静かなモノローグと、きらびやかなオープニングのギャップが素晴らしくて涙出てきましたよ。
このオープニングは、最終回のために用意されたんじゃないか?と錯覚するほどの鮮やかな演出でした。
重量級のエピソードが多かった2期 後半の『焼け野が原』も素晴らしかった。 ©羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会 |
2期はイジメ問題が非常に重いんだけど、避けずに正面からたっぷり時間をかけて描いていたのがすごいね。
絵や構成のおかげで不快感は緩和しているけど、何かが壊れて元に戻らない感じを視聴者の心にしっかり刻んでる気がしました。
それだけに最終回の静かな構成は本当に感じ入るんですよね。長期間見たからこそ味わえる感動ですね。
それにしても、あかりさんの描き方が本当に魅力的ですごいね。これは現実の女優さんじゃ出せない魅力ですよね・・・2次元の凄さを感じますね(笑)
『伊藤潤二「コレクション」』
ダークホース的な面白さ!傑作。当初は注目してなかったけど素晴らしい出来でしたね。まさにダークホースでした。
ホラーの枠を超えた不条理作品といった感じで独特の魅力がありました。1話では戸惑いもあって『微妙かな?』と思ったのですが、慣れるとたまらないですね(笑)
特に10話の『グリセリド』(油の話)は放送して大丈夫か?ってレベルですごかった。冒頭からヤバイ感じでホラーなのに笑ってしまうんですよね。
タッチの三ツ矢雄二さん演じる双一 本作を象徴する『不条理すぎて笑える』キャラクター ©伊藤潤二/朝日新聞出版・伊藤潤二『コレクション』製作委員会 |
このエピソードに限らず、怖いというより不条理すぎて笑ってしまうのが魅力ですね。このバランスがすごく良い。
あと『オチをつけない構成』も良いんだよなぁ。解決も解明もしないんだけど気にならない。それどころか、すごく良い味わいになってるんですよね。
伊藤潤二といえば『ぐるぐる』しか読んだ事なかったのですが、伊藤潤二の魅力を理解できてませんでしたね。今回のアニメ化はすごく良かったです。
『斉木楠雄のΨ難2期』
安定の面白さ。さすが。2期になっても衰えないですね〜安定の面白さでほぼリアタイ鑑賞でした。ごはん時でも安心して見られる健全さなのに、このレベルで面白いってすごくないですかね。
お気に入りの目良さんも割と出てくれた。 相変わらずひどい扱いだけど(笑) ©麻生周一/集英社・PK学園2 |
1期見たときは、序盤ですぐにネタ切れになるんじゃないか?って思ったんですけどね。ここまで長く楽しめるとは。
実写劇場版も見に行くくらいだから、単に好みって事もあるんですけどね。2期後半も楽しみな作品です。
『ラーメン大好き小泉さん』
ヤンデレ作品として最高!『ラーメン大好き小泉さん』はラーメンアニメには違いないのですが、個人的にはヤンデレ作品として魅力的な作品でした。
明るく健康的な『ヤンデレ』ってのが成立するんですね。それがなんとも言えず心地いい楽しさでした。
小泉さんを追いかける大澤悠 ボーイッシュで健康的な百合ヤンデレが楽しい。 ©鳴見なる・竹書房/「ラーメン大好き小泉さん」製作委員会 |
『心配性なのにポジティブ思考』という悠の感覚に共感するのかも。悠のヤンデレが出ない回はちょっと物足りなかったくらいです。
賛否両論だった『ラーメンすすり音』ですが、自分はやっぱり苦手でしたね。ちょっと盛り過ぎかな。ちょっと食欲を減退させる感じだったかも。
OP/EDもすごく良かったけど、特にエンディングが好きだったなぁ。悠の妄想が入ったイメージがとても切なくなる感じ。
ノリの良い楽曲に2頭身キャラの可愛い絵だけど、本編からの流れで見るとすごく味わい深いEDでした。
『だがしかし2』
ストーリー重視で見やすい。絵も好み。なんだろ1期より好きだったかも。制作陣変更とのことですが、気のせいかキャラデザがちょっと見やすくなったかな?
構成も駄菓子紹介からストーリー重視に若干振った感じ。そのせいか15分作品なのに密度感あって見ごたえありますね。1期はちょっと飽きがあったんですよね。好みとしては2期の方が馴染めました。
あとメガネのお姉さんすごく良いですね。割と楽しみに見ちゃいました。続編も見たいなぁ
なかなか出てこなかった千夏さん。 地味な色気を醸し出していて良かった。 ©2018 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子2 |
OP/EDも良かったです。特にオープニングは楽曲とのシンクロも良いし、色彩が美しくて見ごたえある作品でした。
『たくのみ。』
だがしかしのついでに完走しちゃった。あんまり興味なかったんだけどね。『だがしかし2』と同時に録画されちゃうので、ついでに見ちゃうんですよね(笑)自分は酒が飲めない下戸だから、別に飲みたい気分にならないんだけど。
おつまみが簡単に出てくるのとか、実際に作ると時間かかるだろ〜とか思いましたが、まあ、嫌ななところはない作品だったので完走しちゃいました。
内田真礼さんのOP楽曲が良かったですね。
『りゅうおうのおしごと!』
序盤の抵抗感。でも意外と見応えあった。この作品は序盤でのJS萌えがキツすぎて正直ついていけない感じだったんですよね。さすがにムリかなぁ・・・と思ってたところ、原作小説ファンの皆さんのツイートを見てあやうく脱落を免れた作品。
さすがにこれは・・・無理かなと、断念を考えた序盤。 (c)白鳥士郎・SBクリエイティブ/りゅうおうのおしごと!製作委員会 |
うわさ通り中盤以降は将棋アニメとしてなかなか見ごたえありましたね。自分は将棋打ちませんが盤上のシーンも緊迫感が伝わってくるし、群像劇的なところも良かったです。
あと意外にも姉弟子の銀子のラブストーリーも良かったですね。ギャグ的なツンデレじゃないピュアな感じが良かったです。こういう展開はちょっと予想外でした。
『原作小説はもっと良い』という声が多くてちょっと気になる所。でも序盤こそ受け入れられなかった雛鶴あいの強烈すぎる萌え描写も、最終回ではすっかり慣れてきて普通にかわいく見えました。慣れって怖いですね(笑)
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
奥さん高評価のハイクオリティー作品。京アニの新作というものの、苦手なジャンルなので評価が難しいですね。前評判が高かっただけに期待度はありましたけどね。ガッツリ好みってわけじゃないです。
瞳の緻密な美しさが印象的な作品 イメージソング「Violet Snow」を使ったPVが素晴らしい ©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会 |
でも映像クオリティーの高さはすごいし、序盤こそちょっと入りにくかったけど、後半からの展開は引き込まれるものがありましたね。自分としては再構成して劇場版になったほうが見やすいかも。
でも奥さんはかなりハマったみたいで毎回楽しみにしてましたね。石立太一監督ということで『境界の彼方』とちょっと雰囲気通じる部分がある気がしますね。
新作決定とのことですが、どんな形式になるんでしょうね?原作小説は評判が良いのでちょっと読んでみたい気もします。
デスマーチからはじまる異世界狂想曲
好みとは違ったけど、なんとなく完走しちゃった。序盤は硬派なゲーム転生ものかな?と思いましたが、だんだんH要素が強くなって家族がいるときに見られなくなりましたね。こういうの困るんですよね(笑)
主人公の健全すぎる性格はちょっと苦手だったかも プログラマらしい演出は面白かった。 © 愛七ひろ・shri・kadokawa カドカワbooks刊/デスマ製作委員会 |
変化球的な展開を期待したんだけど王道的なラノベ展開かな?ベタな展開を逆手に取った『異世界スマホ』が好みだったので、ちょっと展開を期待してました。今回は好みに合わなかったみたい。
『デスマーチからはじまる』ってタイトルに惹かれて見たところがあるんですが・・・結局始まっただけでしたね。続編で関連してくるんだろうか。
まあそうは言っても最後までみちゃいましたけどね。
『キリングバイツ』
1話切りしそうになったけど意外と面白いね。1話で脱落しそうだったけど意外と面白かったですね。絵柄も好みじゃなかったけど、評判良かったので保留してました。
メインキャラのラーテル アクの強い絵でちょっと苦手だった 少年誌的なノリで娯楽性は高い ©村田真哉・隅田かずあさ・HERO'S/キリングバイツ製作委員会 |
H要素があるとTVでは見にくいのでKindleタブレットで視聴。ライト感覚で見るにはちょうど良い作品ですね。
それにしてもテラフォーマーズと似てるので同じ作者かと思ったら違っててビックリ。SF要素を抜いて、Hと萌えを加えた感じですね。演出は敢えて被せてるのかな?
それにしてもコブラ役の吉野裕行さんのゲスな演技が最高でしたね。あとオープニングのクルクル回るキャラの演出が好きでした。
『おそ松さん2期』
言うほど悪くなかったけどね。1期に比べて話題がトーンダウンした『おそ松さん』ですが、世間で言うほど悪くなかったですけどね。
波はありますが面白い時はすごく良いし実験的な感じもあって好きでした。まあ、ポプデピピックにお株を奪われた感はありますね。
独特な色彩の美しさは変わらず良かった。 ©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会 |
ワイドショーみたいに『ワイプ』を表示してた回とか好きだったなぁ。
ただ、下ネタ要素が強くなりすぎて、ごはん時に鑑賞しにくくなってしまいました。下品なのは嫌いじゃないんですけどね。
ファンに媚びない姿勢が逆効果だったのか、欲張りすぎた結果なのか・・・ネガコメもありましたが嫌いじゃなかったです。
『まめねこ』
関西弁って良いなぁ・・・いかにも5分アニメって感じだけどカワイイ。猫が人間を不思議な動物扱いしているのが新しいというか面白いですね。関西弁って良いなぁ・・・って思う作品でした。
現在視聴中
・『三ツ星カラーズ』
どうかな?と思ったけど意外と奥さんに評判が良い。萌え要素の低い日常系作品としての魅力があるのかな。「のんのんびより」に通じる雰囲気があるのかも。
・『からかい上手の高木さん』
面白いんだけど、ときめきが強すぎて逆にストレス(笑)でちょっと重い・・・と思ってたら放置してしまった。すごく評判良いのでリアタイで追えば良かったな。
・『citrus』:1話視聴でH枠っぽいので後ほど。
・『スロウスタート』:3話くらい視聴。ちょっと苦手なタイプの日常系かも・・・でもとりあえず保留中。
・『ダーリン・イン・ザ・フランキス』:序盤のちょっとHな感じが抵抗感あって・・・見る時間に制限が(笑)あとでまとめてみたい感じかな。
・『魔法使いの嫁 』:奥さんに意外と人気なので、一緒に追いかけ視聴中。
途中脱落してしまった作品
・『刀使ノ巫女』
3話まで。序盤超えると良いって話もあるので見直そうかな?意外にも奥さんはそこそこ楽しんで見てる感じ。あとで見るかも。
・『封神演義』
作監で有名な相澤伽月さん監督との事で見てみたけど、好みと違う作品のため序盤で断念。
・『学園ベビーシッターズ』
1話まで。どうにも好みと違う感じ。OPは割とキレイだった。奥さんは完走。
・『ハクメイとミコチ』
4話までで脱落。期待してたんだけど、どうもあの世界観に馴染めず・・・。
・『BEATLESS』
5話まで。面白くなりそうと期待あったけど、好みと離れていく感じで脱落
・『グランクレスト戦記』 1話まで。このジャンルはちょっと苦手で難解。
・『25歳の女子高生』 5話くらいまで。どうも入り込めなかった。
・『gdメン(ぐだメン) gdgd men's party』2話まで。ちょっと難解。
・『オーバーロードⅡ』1話まで。初回が理解できなかった。
・『メルヘン・メドヘン』2話まで。どうも馴染めず。でもその後の騒動を聞いて見てれば良かったかな?と思った。
・『ミイラの飼い方』2話まで。苦手なタイプの日常系って感じ。
こんばんは! そしてご無沙汰しております。
返信削除最近生活が忙しくなかなかアニメを見れておりませんが、それでもアニメを観ることは、大袈裟に言ってしまえばもはや自分が生きるためのエネルギーの源のひとつとなってしまっているので、なんとか食らいついていきたいと思います(笑)
『リズと青い鳥』ももう始まっているんですね。これは絶対に見に行かなくては。そのうち『さよ朝』の感想記事にもコメントしたいと思っているので、よろしくお願いします。
>『宇宙よりも遠い場所』
本当に素晴らしいアニメでしたね。女の子四人組が南極に行く話というのを放送前に聞いた時は、一体どう話を展開させるんだ?と思いましたが、ここまで素晴らしい話にすることができるなんて、脚本を担当された花田十輝さんの凄さを改めて感じずにはいられませんでした。
とにかくこのアニメは、キャラクターの作画にしても演出にしても背景美術にしても、総合的な画が凄く綺麗だなあと思います。特に、徹底的に作りこまれた、見てるだけで空気感まで伝わってきそうな緻密な背景美術は、この作品の魅力向上にとてつもなく貢献していたと思います。
音楽の演出も素晴らしかったですね。オープニング曲・エンディング曲に関しては、両方とも本当に良い曲で、近年のアニソンでもトップクラスに好きな曲になりました。特にオープニングが映像も含めて凄い好きで、何回繰り返し見たか分かりません(笑) 最初キマリがくるっと回るところ、「ここからずっと遠い場所目指しLet's go!」で四人がジャンプするところ、「一緒にいると なんだって出来るんだって」のところ、この3つのシーンが特に好きです。
>『3月のライオン』第2シリーズ
3月のライオンは第1シリーズからずっと見てきましたが、この第2シリーズは個人的に第1シリーズ以上に素晴らしかったと思います。特にひなちゃんが「私のした事は絶対間違ってなんかない!」と言った第4話と、学年主任の国分先生が初登場した第12話は本当に震えました。
やはりいじめ問題はかなり長い話数を使って描かれてきただけに、12話は非常に印象的です。担当の女の先生の壊れ方はまさに息を呑みましたし、そしてその後、「でもこれ、転校する者が出る程のいじめがあったのにお前ら38人もいて当事者以外誰一人声を上げずここまで見て見ぬフリをして来た代償だから」と言い放った国分先生の言葉は、本当に希望そのものでした。さらにその後、高城さんの母親の悪意によってまた絶望に叩き落とされてしまうのかと思いきや、「証拠なんて出て来る訳が無い。イジメではね、証拠が無いのが当り前なんですよ」「イジメがあったと口に出せるのは被害にあった人間だけです」「ですからね、川本がイジメがあったと口にした事がすでに1つの証拠なんですよ」、それに対して高城さんの母親がその子が嘘をついてたらどうするんだと反論すると、「じゃあ川本が嘘をついているって証拠は?」と返す。もうほんと、国分先生のこの一連のシーンは、今までいじめ問題をずっと見ていただけに国分先生がかっこよすぎて、思わず涙が出そうになりました。
>最終回は本当に素晴らしかったです。賛否両論あるかもしれないけど、あの構成は個人的に大絶賛でした。
最終回素晴らしかったですね。あの最終回、オープニングが流れる前のエピソードは原作だともう少し先の話なので、「ここでこれを持ってくるのか!」と原作既読の自分にとっては驚きでした。ずっと止め絵だったのも良かったですよね。でも犬にじゃあなと零ちゃんが言う時だけ動きがある。これも良いなあと思います。そしてその後に流れるオープニング。今まで見てきたはずなのに、なぜだかkatoさんと同じく凄く感動してしまいました。
3期発表はありませんでしたが、ぜひぜひあってほしいなあと思います。
もあいさん、コメントありがとうございます!
削除そうですね、忙しい時にエネルギーになるような作品って私もありました。癒されたり感動したり色々ですが、単に現実逃避じゃない『発見』みたいなのもあるので、そういうチャンスを逃したくないんですね。
『よりもい』は自分も面白くなるのかな?って半信半疑でしたね。花田ファンなので期待はありましたけど。でも『南極と女子高生』って、ともすれば安直な感じになりそうで・・・それが化学変化を起こしたような面白い効果になってさすがでしたね。いしづか監督とのタッグから生まれる効果ってのもあるんでしょうけど。
映像も良かったですね。自分は光の効果が印象に残りましたね。輝きや煌めきのあるシーンが多くて好きでした。OPも良かったですよね。最初のくるっと回るところ。あの勢いのあるイントロから一旦静かなシーンになって、だんだん明るくなる感じが好きでした。EDも最初はピンとこなかったんですけど、だんだんいいなぁと感じるんですよね。
『3月のライオン』のいじめシーンは本当に丁寧に描いていて感心しました。娯楽性という点では避けたいテーマを短期間で終わらせないのは立派でしたね。それに暗いだけじゃない演出も多くて見せ方も工夫があってすごいなと思いました。
最終回のエピソードは原作だと時期が違うんですね!構成上の演出かぁ・・・さすがですね。改めて感動しちゃいますね。これ見よがしに泣かせてくるわけじゃないんだけど本当にグッとくる演出でした。
ブログも(たまにしか更新しないのに)読んでいただいてありがとうございました!お気軽にコメントしてください。
katoさん、こんにちは!お返事ありがとうございます。
返信削除2018年冬アニメは、お正月休みに油断して見始めが遅れまして、完走したのがわずかでした。
『宇宙よりも遠い場所』
タイトルに惹かれて見始めました。「青春してるな!」と思いました。見ているうちに、スタッフ、キャストが、素晴らしい人達揃いなことに気が付きました。脚本・花田さん、いしづか監督、音楽・藤原さん(3つの挿入歌作詞作曲も)、OP曲作詞作曲・ミトさん、ED曲作詞作曲・ヒゲドライバーさん。
そして水瀬さん!x 花澤さん(...かな、ひょっとして)??x 井口さん(も、出てるんだ)!x 早見さん(...だろうな)?!たちの声を次々と耳にして、面白くなりそうだと思いました。確信したのは、1話のタイトル名(興味深い)と2話のラスト近く、キマリと報瀬がバッタリと出会うところです。
花田の脚本は、日常の常識とか科学的根拠さえも飛び越える、熱い情熱と想いで、動いているようですね。花田さん担当の、今期『シュタインズゲート・ゼロ』は目が離せないです。また、あるアニメの5話の脚本も手がけてます。お話のリズムが、花田さんぽいなと感じてましたが、まさかご本人だったとは。(おどろきました)
『ゆるキャン△』
ポップなOPで始まり引き込まれ、本編でまったり、EDでしっとりと余韻を残し、次週も楽しみだなぁ。そんなアニメです。日常からはなれて、大自然の中のキャンプいいですね。時間の流れが緩やかに感じます。野外で料理をするのって、憧れます。ソロキャンしたくなりました。志摩リン(東山さん)xなでしこ(花守さん)の掛け合いが、とても心地良くて、ほんわりします。豪快に肉を焼いたり、バイクに跨る・リンの祖父(大塚さん)はダンディで、かっこよかったです。
リンのしゃべりかたは、一見ぶっきらぼうで、抑揚が少なく、独り言が多いのですが、ずーっと観察してると、ここは機嫌が良さそうとわかってきます。東山さんは、『ユーフォニアム2』の希美をはじめ、天真爛漫キャラの雰囲気がありますが、つぶやきキャラも多いのです(『ヤマノススメ』2期、『マクロスΔ』、『田中くんはいつもけだるげ』、『GATE』)。これが、『リズと青い鳥』の演技に、とても活かされているのは、言うまでもございいません。今期『かくりよの宿飯』では、負けん気が強く、物おじしない、でも、やさしい一面ある女性を演じています。
『だがしかし2』『たくのみ。』
2本で1セットって感じです。片方だけ見て、眠るのは、もったいない気がしました。ほたるが姿を消してどうなるんだろうと心配しましたが、ハジメさんが上手くつないでくれました。当のほたるは『たくのみ。』9話(回想シーン)にゲスト出演してましたね。
『たくのみ。』は、料理とお酒の相性を紹介してくれるから、楽しみにしていました。それに加えて、『たくのみ。』のように、お酒のうんちくを人生や日常になぞらえるドラマは、しみじみと見てしまいます。いろいろと、前向きにとらえているセリフを聞くたびに、「云云」と頷いています(笑)特に、8話(角瓶)で、角瓶の亀の甲羅模様と目標だけをみてゆっくりでも着実に進むこと(=亀の歩み)の話は感動です!みちるの職場の先輩・花森さん(cv.安野さん)が新人時代のエピソードを語るシーン、実によかったです!
その他、完走したのは、次の通りです。
『ラーメン大好き!小泉さん』
『魔法使いの嫁』
『三ツ星カラーズ』
『スロウスタート』
2クール目継続中
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』
『グランクレスト戦記』
『封神演義』
2クールまでつづくアニメは、いかにも、気長に待ち構える事と忍耐が必要とおもいしりました(笑)でも『魔法使いの嫁』は、最後まで見て大変良かったと思いました。
それでは、『魔法使いの嫁』などは、いつかコメントしたいと思います。気長にお持ちください。ありがとうございました。
追加です↑
返信削除2クール目継続中
『衛宮さんちの今日のごはん』(月1回放送)
『カードキャプターさくら クリアカード編』
以上
Hidebow-Rainbo-Frawbow さん、コメントありがとうございます!返信遅くなり失礼致しました。前期はたまたま上手く見ることができたんですよね。逆に今期は忙しくて上手く見れてません(泣)
返信削除『宇宙よりも遠い場所』は花田脚本ということで見始めたクチです。まあ言うほど詳しいわけじゃないんですが、やっぱりどんな展開にするのか?って期待ちゃいました。青春とか情熱とか、熱いものを上手に表現してくれますね。今作もすごく合ってる気がしました。
『シュタインズゲート・ゼロ』の情報ありがとうございます!シュタゲ自体が未見なので、まだ見てないのですが注目してみたいと思います。
『ゆるキャン△』良かったですね。なんか良い雰囲気で、見るたび世界に浸っていく感じがしました。リンの祖父さんは良い味でしたね。もっとたくさん出るかと思ったのですが(笑)それにしても声優さんへの造詣が深いですね!リンちゃんは希美と同じ方でしたね。言われて気付きました。そう考えるとすごいなぁ・・・。
『たくのみ。』はお好きだったんですね!角瓶のエピソード覚えてます。15分作品の二本立てってのも良かったですね。
『封神演義』継続中なんですね!すごいなぁ。序盤で諦めてしまいました。ダリフラはいろんな評判が聞こえてきますね。2クールのオリジナルとなると見る方も構えますね。『魔法嫁』はもう少しのところで止まっちゃってて・・・こちらも見終わったらちょっと追記したいと思います。読んでいただきありがとうございました!
katoさん、こんばんは!お返事ありがとうございます。
返信削除katoさん、もう7月ですね!(笑)先週で春アニメの最終回を迎えたと思ったら、早くも、1日から、『ISLANND』の1回目が始まりました。そして、今夜から、本格的に2018年夏アニメがスタートです。(春アニメは今まで一番多く本数を見たような気がしました)
さて、もう遠い過去のように思えますが、あれから、2018年冬アニメ『からかい上手の高木さん』『りゅうおうのおしごと!』『ポプデピピック』をコンプリートしました。
『ポプデピピック』
巷で評判になっている、神風動画が制作したアニメですね。全編ナンセンスな短編コーナーのオンパレードが愉快でした。そして、とことん攻めに攻めていた感じです。私は、子供のころ見た、TV番組『巨泉x前武のゲバゲバ90分』の弾けた悪ノリを思い出しました。
ポプ子とピピ美の声だけで、24通り(EDの主題歌を含めると28通り)の組み合わせ!声優さん大好きな私には、ご褒美のようなものです(笑)
個人に好きな回は、第5話の後半・中村悠一さんX杉田智和さんです。アドリブ全開+雑談まで織り込んでいます、まさに痛快!でした。見ていて、気心が知れたおふたりの仲の良さがうかがえます。
他のコーナーでは、1回目の出だし以外は、予告編だけの12回もつないだ『星色ガールズドロップ』、5話の『イモ☆ヨバ』、8話の『飯田橋の昇竜 〜復讐のピピ〜』、10話の『銀座ホステス探偵』がお気に入りです。
『りゅうおうのおしごと!』
八一をはじめ、雛鶴あい、銀子、桂香、夜叉神天衣など、個性的なキャラクターが多数登場し、いろいろとやり合う中でおかしさや大事なことを、ジーンと感じさせてくれます。ラノベ原作らしい王道なアニメだと思います。
特に、日高里奈さん(雛鶴あい役)の演技が良いです。こんな役を演じれば、右に出る人は他にいないです!年齢(小学生)相応の愛らしさ、押しかけ女房的な健気さ、八一を大好きと思うばかりに、嫉妬したり(ヤンデレがあらわれてる)、恋敵の銀子には、感情をむき出しにしたり...。
かと思えば、竜王のタイトル防衛戦の精神的な支えになったり、もう何も言うことない見事なキャラです。
アニメ化される前から出版と並行して、CDドラマになっています。以前、声優の金元寿子さん(銀子役)と茅野愛衣さん(桂香役)のおふたりがWEB番組の「GA文庫チャネル」でそのことをお話ししていたのを聴いておりましたので、なんとなく想像してた雰囲気のアニメでした。
『からかい上手の高木さん』
書店で原作マンガを見かける度に、描画のタッチが気になっていたました。丸い線で描かれているキャラは、とても愛着がわきます。そして、通学路の脇に空き地があったり、海辺の近くの街・通学路を登下校するシーンは、どこか、昭和の香りを漂わせます。(私は、『三ツ星カラーズ』にも同じ、なつかしい感覚を持ちました)
大した物語の柱があるわけではないのですが、西片と高木さんのやりとりが、とても微笑ましく思えます。恋に落ちる前のドキドキする、ときめく気持ちがイイです。(西片には、からかい半分で喜ぶだけ、思わせぶりと感じている)高木さんの言動が実は......。それ、なんですが、アニメを最後まで見ていると、分かってくるように思えます。その最終回:12話は、「手紙」「入学式」「席替え」のエピソードを経て、ラストからEDかけて、粋な演出がなされているのです。
ED曲は、日本のラブソングの数々(1990年代後半~2000年代前半)を高木さん(cv.高橋李衣さん)がカヴァーして、7曲もふんだんに使われています。
「西片の前だけでみせる変顔」とか、「西片の恥ずかしがる反応に涙が出るくらい大笑いする姿」とか、って意味深長な場面ですよね...(笑)どう見ても、これは好意を寄せているに違いないですよねぇ。
そう言えば、同期『ゆるキャン△』の斎藤さん、同じく『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』のゼナの声は、高木さんと同じ声でしたよね。ちなみに、声優の高橋さんは、2018年春期『こみっくがーるず』で、ボーイッシュな女子の役どころ(『ごちうさ』のリゼちゃんのような)を演じていました。
『ラーメン大好き 小泉さん』
竹達さんx佐倉さんx鬼頭明里さん(『ようこそ実力至上主義の教室へ』の堀北鈴音役)x原由美さん(『ガールズ&パンツァー 最終章』のマリー役)の四人の顔合わせが、楽しみでした。さまざまなラーメンの楽しみ方を知る一方で、小泉さんが、悠、美沙、潤への接し方の違いを見比べるのもおもしろいところでした。2018年1月期一番大笑いしたアニメです。
悠のヤンデレについて、katoさんがおっしゃってましたが、私も気になっていました。だんだんと悠がストーカー気味になり、話の導入部で、小泉さん(いや!竹達彩奈さんそのもの)の声色をまねるモノローグもありましたね(笑)
この前、佐倉さんと竹達さんのインタビューを読んでいたら、こう述べられていました。
「ヤンデレをどこまでだったら、許容されるか?試しながらやっていました。監督・演出からNGが出るまで...」そうなんです。。また、「ラーメンのすすり音」については「ラーメンの種類のよって、音を変化させてました。麺が太めか、細めか。スープが多めか、具が多めか、汁はあっさりか、こってりか、とろりとかで...。」私は、確かに、音の違いに気付いていましたが、声優さんがそこまで詳しく、考えて演技されているとは、驚きです。想像力の豊かさ、プロ意識には脱帽です。ほんとうに職人技ですね。
個人的な好みは、『北極』『コココココイズミサン』『豚野郎』『コンビニ』『朝ラーメン』『家系』『行列』『即席麺』。
それから11話の大阪ネタと大阪のお姉さん・絢音(cv.植田佳奈さん:『Fate』シリーズの遠坂凛役。ちなみに、奈良県生まれの、大阪府出身です)と12話の名古屋ネタは秀逸です。
『スロウスタート』
「まんがタイムきらら」からのアニメ化。カテゴリーは、「ふんわりした、まったりキャラによる緩めの」日常アニメ。
「ギャグ優先のグイグイ押してくる」日常アニメとは、少し雰囲気が異なりますので、好みが出るかもしれません。
主人公が、ある事情から一年遅れの高校生スタートをします。気にしている秘密、コンプレックスを、新しい友達に自己開示したらいいのか、黙ったままのほうがいいのか、悩みます。
そんな中、同じ境遇の従姉や隣人と知りあったり、担任の先生から、アドバイスをもらったり、新しい環境で、新しい先輩や友達に出会い、ふれあい、気づかい、自己肯定感に気づき、成長していきます。
「みんなが皆、同じようにスタートを切らなくても、良いんだよ」と言っているみたいですね。それが個性の尊重、今日的です。こんなアニメの存在も、とてもとても大切ですと、私は思います。
2018年冬アニメは以上です。長々とおじゃまいたしました。ごめんなさいね。それでは、また! ありがとうございました。
Hidebow-Rainbo-Frawbow さん、コメントありがとうございます!
削除春と夏はインターバルが少ないのでホント追いつきませんね(笑)あっという間に2話になっててびっくりです。作品数も多いし色々大丈夫かな?と心配になります。
ポプデピピックはやはりハマりますよね。自分も8話はもちろん10話も見応えありましたね。自分は世代的にゲバゲバは見ていませんでしたが、確かにルーツな感じですよね。
『りゅうおうのおしごと!』はおっしゃる通り日高里奈さんの演技にやられました。ブログにも書きましたが初回ではかなり抵抗感あったので(笑)それでもなお魅せてくれて、かつ最後にはすっかり馴染んでしまうんだからすごいですね。アニメ化前からCDドラマがあったんですね。初めて知りました。
『からかい上手の高木さん』は結局完走できてないんですよね。脱落というわけでなくて、ときめきが強すぎてすぐお腹いっぱいになる感じで・・・でもこの感想を読んでると見たくなりますね。ED曲もTwitterで噂は聞いてたのでちょっと楽しみです。
『ラーメン大好き 小泉さん』は声優視点の感想がすごいですね!そういう見方があるのか、と参考になります。「ラーメンのすすり音」もそこまで変化をつけていたとはびっくりですね。苦手なんて書いてしまいごめんなさい!って感じです(笑)
『スロウスタート』は結局完走しなかったんですよね。あらすじ聞くと『面白そう!』って思うんですけどね。今はまだタイミングじゃないのでしょうか。合う合わないって出会うタイミングもありますからね。
今回も感想ありがとうございます。とくに自分が完走できなかった作品や、声優視点での感想なんかはすごく参考になります。ありがとうございました!