2017年1月2日月曜日

響け!ユーフォニアム2 OP感想:イントロ13秒に詰め込まれた夏の青春

 『響け!ユーフォニアム2』のオープニング、第一印象はちょっと地味かな?なんて思ったしまったんですけどね・・・一瞬でもそんな風に思ってしまった自分が恥ずかしい。石原立也監督ってほんとスゴイなぁ・・・と心底感動してしまいました。

 特に最初のタイトルまでのイントロ13秒間・・・ここ本当に大好きなんですよね。もうむちゃくちゃ素晴らしくて、何度も何度も、繰り返し見返しました。見れば見るほどわかる細かい演出、気付くたびにすごいっ!って感動してました。

このメインのタイトルはOP終盤に出し
冒頭に英語のタイトルを出すという変則的な構成
『響け!ユーフォニアム2』OPより画像引用GYAO! 配信
©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
当ブログの画像引用について

 『響け!ユーフォニアム2』のOP、特に冒頭五秒を中心にアバンから含めて30秒くらいを中心にした感想です(なんだそれ 笑)

※一部本編のネタバレにつながる考察・レビューなので未見の方はご注意ください。


冒頭のアバンのカウントダウン感


この作品のオープニングの冒頭構成は次の通りです。(秒数は大体です)
  1. アバン(前回のおさらい)15秒:0s-15s
  2. イントロ前半 5秒:15s-20s
  3. 冒頭タイトルA『』:20s-21s
  4. イントロ後半 8秒:21s-28s
  5. 冒頭タイトルB『Sound! Euphonium 2』:28s-35s

 本作はOPの前に必ず『前回のおさらい』としてアバンタイトルアニメが入りますが、これが本当に素晴らしいんですよね。『疾走感』というかOPスタートまでのカウントダウン!って感じで、OPイントロ部分と継ぎ目の無い一体感が素晴らしい!

 アバン部も含めてオープニングとしたいくらいで、最終回でもアバン&OPを省略せずにやってくれたのは本当にうれしかったです。ちなみに一番好きなのは10話のアバンですね。

10話冒頭『質問タイムです』からの一連の流れ
神アバンと呼ぶにふさわしい疾走感
『前回のおさらい』を超えた『作品』になっていた
『響け!ユーフォニアム2』10話より画像引用
©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

 9話自体が神回でしたが、9話を元にした10話のアバンは本当に神アバンと言って良いくらいの美しい流れでした。テンポ良い編集で楽曲リズムにシンクロした動きはまるでこのアバンのために書き下ろされたか?と錯覚するような15秒でしたね。

驚異の『5秒間12カット』に詰め込まれた青春


 そしていよいよオープニングがスタート。いきなりの冒頭5秒間のすさまじさに度肝を抜かれました。『驚異の5秒間』と呼びたくなるタタタン、タッタ・・・ってリズムの中、一瞬で切り替わる印象的なシーンの連続。わずか5秒でなんと12カット、しかもすべて動きのあるシーンが挿入されています。

 おそらく一拍ごとに1カットが割り当てられていそうですが、そのわずかなカットにもかかわらず、しっかりリズムに合わせた動きが振り付けられている驚き。見れば見るほど良くできていて感動してしまいます。

イントロ前半わずか5秒間になんと12カットのシーンが
しかもリズムに合わせた振り付けで緩急をつけた絶妙な構成
『響け!ユーフォニアム2』OPより画像引用GYAO! 配信
©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

 例えば4番目の香織先輩の階段を降りるステップ、5番目のデカリボン先輩の上下の動き、6番目の鎧塚先輩のリードから口を離すタイミング、7番目の葉月ちゃんの麗奈への寄りかかり、10番目の緑ちゃんのジャンプ。

 どれも刻みのリズムに合わせることで、ただパラパラとシーンを見せるのではなくて、ものすご〜く気持ちの良いシンクロ感を演出しています。

 さらに8番目の夏紀先輩の動きや、9番目のあすか先輩の自転車と11番目の手振り、12番目の葉月ちゃんの回る動きは単調にならない緩急になってて・・・これがホントに良い効果でてるんですよね。


むちゃくちゃ可愛いイントロ後半の裏拍シンクロ


 凝縮された怒涛の前半5秒間が終わるとスッと『』の文字が1秒間。これもすごくカッコイイですよね。この後8秒間の後半のイントロ部になるわけですが、これがまたすばらしい!というか・・・むちゃくちゃカワイイ(笑)

 後半はさらに約4秒ごとに前部(2.3.4)と後部(5.6)に分かれますが、前部は裏拍のリズムに合わせた振り付けで、前半5秒以上に気持ちの良いシンクロ感がありますね。

イントロ後半は約8秒間に5カット(2-6)
前部(2-4)はリズムを強く意識した振り付けになっている
ちなみにホルンの右から2番目のコは素晴らしくカワイイ!
©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

 2番目のホルンパートの『腕を伸ばすポーズ』と『リズムの裏拍のタイミング』がバッチリシンクロして本当に気持ち良いです!もうココのシーン本当に本当に大好きで(笑)何度くり返し見た事か。

 一人一人微妙に違う動きが本当に細かいんですよね。あとホルンの右から二人目のコは無茶苦茶可愛くないですか?動きと相まって半端ない可愛さ。

 しかも3番目に別シーンを挟んでからの『恥ずかしがるシーン』入れるっていうね。この構成がもう本当に天才かよって・・・(笑)分割することでより印象的になってるんですよね。

 その差し込まれる3番目のシーン。香織先輩晴香先輩(かな?)が手をつないでジャンブするシーン。よく見ると二人のジャンプのタイミングがしっかり裏拍になってて、本当に芸の細かい振り付けに思わず笑ってしまいました。

 そして後部4秒は、これまでのリズムに合わせた振り付けから一変、ゆったりとした三人のジャンプのスローモーション。ここから雲のシーンが約2秒間もあるんですよね。これまでのめまぐるしいスピード感から一気に開放され、まさに空に飛び出すような感じです。

 最後の『』は冒頭の『白ひまわり』の対になっていると思うのですが、このイントロ部には『夏の青春』が凝縮されています。あっという間に過ぎ去った夏の思い出を表現しているのかもしれない・・・と思いました。

対照的なカット割りで『もう一つの夏』を演出


 そして急転直下の冒頭タイトル『Sound! Euphonium 2』・・・これまでのスピード感ときらびやかなシーンから一転、非常に静かで地味な動きの少ないタイトルバック。これほど地味なタイトルの出し方ってあります?この緩急のつけ方が本当にすごい・・・大袈裟じゃなくて目頭熱くなりました。

イントロの超絶スピード感から一転、極端なほど静かなタイトルバック
それに続く一人一人をじっくり追うカット
しかしこの演出で『部員の夏』を見事に表現している
©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

 高校生活における『きらびやかで凝縮された青春』の一面と『地味で変化のない練習風景』の一面をこんなカット割りの妙味で表現するなんて石原立也監督の演出に痺れてしまいました。

 石原監督のオープニング作品は楽曲とのシンクロクレジットのレイアウトなどこだわって作られていて本当に好きです。ユーフォ1期はもちろんですが、『中二病でも恋がしたい』のOPもダイナミックな動きとリズムのシンクロが最高でした。

 でも今回は『動きのシンクロ』のみならず、このような『極端なカット割り』によってリズム感をさらに強調しています。さらに、リズムのみならず『吹奏楽部員の夏の青春というストーリー』までカット割りで表現しようとする演出に・・・勝手な解釈かもしれませんけど・・・気づいた時、そのすごさに本当に涙が出てしまいました。 

『モノクロ演出』と『青春の青枠』


 この後に続くオープニング後半ももちろん素晴らしかったです。それにしても今回のオープニングは『当初のモノクロ進行』、『青枠の意味』などすごい意欲的な演出でしたよね。

当初流れたモノクロOPは演出意図もつかめず困惑した。
これはこれで美しいが、青枠や溢れるような色の粒
終了後に見ると明確な意図を持った表現だとわかる。
ちなみにこのデカリボン先輩こと吉川優子のシーンは最高です。
©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

 実際自分も、最初はモノクロだったことにビックリしてしまい『なんか地味だな・・・』なんて誤解してしまったわけですけどね。オープニング好きとしては1期のあの素晴らしすぎるオープニングを見た後でしたからね、2期への期待はものすごく高かったです。
関連 2015年 アニメ オープニング ベスト10選:今年感動した神OPはコレ!(同率1位)  - アニメとスピーカーと‥

 だから1話であのモノクロOPが始まった時には、正直どう解釈して良いかすぐには飲み込めませんでしたね。でも1期もそうだったんだけど、石原監督のOPは じっくり見れば見るほど良さがわかってきます

 全話を見終わった時に振り返えると実感できる事実。『青枠』は夏の青空と青春を象徴した過去の思い出・・・そして赤リボンを付けて全国の舞台に立つ部員たちにはその『夏の日々』が輝きを放つ。

 解釈はちがうかもしれないけど、そんな『込められた思い』が全話見た時に溢れてくる・・・見た目がカッコイイだけじゃない、楽曲とのシンクロが気持ち良いだけじゃない。

 『響け!ユーフォニアム2』のオープニングは、まさにアニメオープニング史に残る素晴らしい『オープニング作品』だと思うのです!
関連記事 劇場版総集編の感想です。
劇場版 響け!ユーフォニアム 感想:驚異の完成度 これは単なる総集編じゃない! - アニメとスピーカーと‥
外部サイト 参考になったブログ記事のご紹介。

「響け!ユーフォニアム2」OPがモノクロからカラーになった話 - animereal(モノクロ映像によるネタバレ効果などの検証が興味深かったです)

響け!ユーフォニアム2 第1話のちょっとマニアックな感想。EDは山田さんではなく藤田さんが演出 - Échec Complet (石原監督の過去作と絡めたOP評が参考になりました、すごい同感!)

<オープニングアニメーションスタッフ>
絵コンテ演出:石原立也
作画監督:西屋太志/楽器作監:髙橋博行
原画:丸木宣明/岩崎菜美/鈴木沙奈/牟田亮平/羽土真衣子/熊野誠也/髙橋真梨子/瀬崎利恵
動画検査:藤田奈緒子/色指定:竹田明代
特殊効果:三浦理奈/撮影担当:髙尾一也

GYAO!響け!ユーフォニアム2(1話・最新話無料/公開当時)
響け!ユーフォニアム2 公式サイト

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8 件のコメント:

  1. 2期もついにおわりましたね。終わるまではもっと続きを見たい気持ちと、もう勘弁してくれよ、楽にしてくれよという気持ちが混在してました。でも最後はほんとにきれいな回で、なんかすっきりしました。(めっちゃくちゃ泣きました)
    もともと、2期1話からタイミング良く、何気に見だしたのが始まりでしたが、それはOPが良くて頭の中に残っていて、何か気になるなっていう感じがありました。私もkato_19さんと同じでOPを何度も見ましたし、ホルンパートの腕を伸ばすポーズが大好きです。この作品は一瞬のシーンの画の作り込みの深さ、声優の心が震えるような声の入れ方とか、本当に凄いよなあ、恐るべし京アニって感じでした。
    (中二病でも恋したいのOPEDも気に入ってます)



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    1. ノリさん、コメントありがとうございます!2期のOPについて共感していただいてすごく嬉しいです。ホルンパートのポーズ、本当に良いですよね!一瞬のシーンなのに、どうしてあそこまで印象的にできるのか・・・まさに『作り込み』ですよね。見れば見るほど凄さに感動してしまいます。
      『何か気になるな』って感じも同感です。初見では地味な印象だったんですが、自分もなんだか引っかかるというか・・・1期OPもそうだったのですが、何度も見る度どんどん良くなってくるんですよね。
      本編ももちろん素晴らしくてどこから書いて良いのかって感じで(笑)ついOPの感想書いちゃいました。どうしてもあの感激を伝えたくなってしまって。こんな細かい感想を読んでいただき本当に感謝です!

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  2. Hidebow-Rainbo-Frawbow2017年1月28日 3:57

    katoさん、おはようございます。
    お返事ありがとうございました。


    2期が終わり、しばらく経ちましたが、まだ見ていたいような気持ちです(笑)
    最終話の最後で、あすか先輩から久美子ちゃんへ手渡されたノートに何が書かれていたのか?ずっと気になっていたのですよ(笑)「あっ~!そうなんだ」とガッテンしました。


    2期のOP曲は、1期のものより、軽快なので。。。。。katoさんが、記事にされておられるように、OPアニメーションいいですよね!多くの細かいカットをつなぎ、
    2期の内容を説明しているごとくです。要約して見せてくれてるのだなと気づきました。


    もう一つの気づいたのは、モノクロのシーンにおいて、プリズムみたいな光の玉(たまゆら、とでも言うのでしょうか?)が、キラキラ☆彡輝いていることです。青春のまぶしい様な、生き生きとした記憶を表現しています。


    その中でも、私のお気に入りは、「桜咲くころ、川沿いのベンチに腰を掛ける・麻美子さん、小学生の久美子ちゃんと秀一くんの3人のカットです。トロンボーンの練習でしょうかね。その次のカットが、秀一くんの演奏シーン。とても良い、凛々しいです。このカットで久美子ちゃんと秀一くんは、麻美子さんの影響を受けていることがわかりますよ。


    それから、katoさんがおっしゃる通り、ホルンの5人組のカットは、かわいいですね。
    あそこは「いいな!」と私も思っていました。


    セリフが少ない、もしくはセリフがないキャラなんだけど、何となく、気になっている吹奏楽部員たちをOPで描いてくれてます。クラリネット、パーカッション、サックス(アルトサックスかな?)。


    私が、気になっているのは、ファゴットのおふたり(左・岡美貴乃センパイと右・喜多村来南センパイ)の凛々しいカットです(笑)おしゃれな見せ方だと思いませんか?


    いま、OPに登場する部員を調べている最中です。分かったらお伝えしますね。

    それではまた!ありがとうございました。

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    1. Hidebow-Rainbo-Frawbow さん、コメントありがとうございます!

      本当にラストのノートは見事でしたね。1話冒頭で冬のシーンを持ってきてどう繋げてくるのかと思いましたが、ノートがああいう風に繋がるとは思いませんでした。終わってみれば色々とヒントは出てたんですけどね。

      OP/EDも含めて緻密に計算されて演出されているんだなぁって感じました。モノクロシーンの光もそうですよね。正確な解釈はわかりませんが、自分もモノクロであっても溢れ出してくる『青春の輝き』だと解釈していました。

      お気に入りの『川沿いのベンチ』のシーンも良いですよね。久美子ちゃんの腕の動きが何気にリズムに合っているのが好きでした(笑)
      でもその直後に秀一くんのトロンボーンがくるのは言われて気付きました!この順番は確かにその意図がある演出ですね。

      ファゴットのシーンも実は私も気になってました!あのシーンだけ構図が横になっていて、長いファゴットを入れたレイアウトなんですよね。あのシーンが入ることですごくいい変化になってますよね。

      おっしゃる通りOPはちょっと気になるいろんな部員がたくさん出ているおかげで、本編では少ししか出なくてもかなり親近感を持って見られるんですよね。すごいと思います。(調べてくなる気持ちわかります!)

      自分も期は変わりましたが、まだユーフォの余韻が残ってる感じですね。それだけ濃密な作品だったと思いました。今回も読んでいただきありがとうございました!

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  3. 初めてお邪魔します。2期劇場版が始まり、TV版を見返していてこちらに辿り着きました。

    冒頭のモノクロの意図についてですが、2期開始時には原作は既に2巻3巻+ヒミツの話が出ていて、原作既読組としてはどこまでやるのか、全部やるには尺厳しくね?などの心配がありつつもワクワクして観始めたのを覚えています。

    2期相当分の2巻~ヒミツの話では、イタリアンホワイトが割とキーアイテムになっていますが、原作中では「白いひまわり」と表現されていて「白い」というのがネタバレになってしまうのでモノクロにし、イタリアンホワイトが登場する6話からカラーになったんでしょう。
    つまり、原作未読組には「単に夏の象徴としてのヒマワリ」であり、原作既読組の私には「ちゃんとこの話もやるよ宣言」として受け取りました。

    2期1話はいきなり「ノート」が現れ、直後のOPは「白いひまわり」で始まり、OP中盤で本番演奏中に久美子とあすかがアイコンタクトをするのも原作2巻のクライマックスシーンですし、その後カラーになってから全国出場を示す赤いリボンが描かれ、滝・奥さん・橋本先生・新山先生の4人の後ろ姿で締められています。
    原作既読組が興奮する「やるぞ宣言」がそこらじゅうに散りばめられています。

    本編の序盤で音楽室の黒板脇のポスターが原作で描かれている「定期演奏会」になっていて、直後の橋本先生登場のシーンからは「京都駅ビルコンサート」に変わってますね。ここは唯一「定演はカットでゴメンネ宣言」だと思います。

    アニメ版ではイマイチ役割が見えない副顧問の軍曹先生ですが、原作では落選した10人でコンクールB組に出場しており、そちらの指導を松本先生がなさっています。1話で夏紀と加部の2人が職員室に相談に来るシーンで松本先生が対応しているところにもそのことが垣間見えるようで、原作既読組にとっては嬉しいやりとりでした。合宿シーンでも葉月が松本先生の指導を受けている描写がされていますね。

    京アニのすごいのはこういう「解る人には解る」粋な演出を散りばめてくれていることだと思っています。原作を深く深く読みこんで、分析して、再構成して、緻密に演出プランを練っているんでしょうね。

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    1. コメントありがとうございます!
      原作からの情報ありがとうございます。すごく参考になりました。原作へのリスペクトはもちろん原作ファンへの配慮ってすごいですね。そういえば、ハルヒ1期の時系列シャッフルも『原作ファンを楽しませるため』という話を聞いた事がありますが、京アニの伝統的な考え方なのかもしれませんね。

      モノクロの理由がにヒマワリの色という説は聞いた事がありましたが、原作既読者の視点ではそう映っていたのは興味深いです。もう読んだ人でも楽しませるための仕掛けをたくさん用意するって、今回の2期劇場版と同じですごいサービス精神ですよね。

      副顧問がB組の担当なんですね。知りませんでした。自分も吹奏楽部でレギュラー落選組だったので良くわかります(笑)カットされながらも、細かいところで原作既読者には楽しめるとはすごいですね。

      再構成のうまさは劇場版以前からのこういった積み重ねがあったとは・・・すごく驚きました。ありがとうございました!

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    2. わざわざご返信ありがとうございます。
      仰る通り、この作品では特に原作既読組へのサービス精神が見事、というか凄まじいレベルだと思います。

      正直、原作者の武田さんの文章は1期相当の第1巻ではまだまだ未完成な部分もあり、それをあそこまで素晴らしい作品になったのは間違いなく京アニが磨き上げたからです。ですが、1期放送中に刊行された2巻、3巻ははっきりと文章力が凄まじいことになっています。だからこそ、原作既読組は期待もするし、反面不安もありました。京アニはそれが解っていたからこそ本気を見せたのではないかと思います。先に書いた「やるぞ宣言」は、物凄く勇気のある宣言だったと思います。

      軍曹先生についてですが、原作ではA組本番の前日がB組の本番で、チームもなかは見事府大会金賞を獲っています。1期の劇場版ED中にも、会場で軍曹先生がもなかメンバーに囲まれているカットがありますよね。あれ、かなーり嬉しいカットでした。

      白いヒマワリについてはもう1点、重要なエピソードがあります。秀一が久美子に贈ったヘアピン、久美子はまだ着けてませんよね?先日原作の続編も発売されましたし、密かに鼻息を押し殺しながら正座で3期を期待しております。もしそうなったら、3期の1話及びOPはまたまた深いものになることでしょう。

      P.S.ハルヒはアニメ版を観た後で原作にハマったクチなので、当時は時系列シャッフルの意味がサッパリ解りませんでしたが、言われてみるとそんな気がするのでもういちど両方見返してみようと思います。チョイネタありがとうございました!

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    3. こちらこそ再コメントありがとうございます!

      原作について教えていただきありがとうございます。自分は読んではいないのですが、たしかに1巻の頃は特にすごい評判も聞かなくて、あくまでモチーフ的に原作を使っているのかなぁ・・・?と注目していませんでした。

      でも、最近ユーフォ周りのTwitterで原作がすごいっていう話題を目にするようになったので『そうなの?』って思っていた所です。なるほどそういう過程があったんですね。納得いきました。

      あと、B組の府大会カットは1期劇場版EDにあったんですね。そうだったのか〜!知ってたら確かに感激するカットですね。

      白いヒマワリのエピソードもすごく楽しみです。自分も秀一がらみでは、進みそうで進まないって感じで、どうなるのかなぁ思っていました。なにやらありそうですごく楽しみです(笑)

      いろいろ楽しみが増えました。ありがとうございます!

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